今日の昼前に実家へ行って
弟から母の検査結果を聞いてきた。
行ったら弟がいつもと違ってイライラしてて
ちょっとしたことで奥さんを怒っていた。
いつもと違っていたのは、動揺がやまなかったから。
昨日の医師の話しとは絶望的なものだった。
脳の脳水が多くなってきて、脳みそが縮んできている。
半分しか機能していないという。また心臓がずごく肥大。
左の肺が上に押上げられてしまっている。
こんなになるまで放っておいたことに
弟は医師から怒られたらしい。医者にかかっていたんだけど
町医者で昔ながらのかかりつけの医者。
まだやっていたのかーーーと思うくらい
古くって私なんかゼッタイ行かないような医院だ。
この間、救急車に乗って緊急外来に行った時も
ウィルス性の胃腸炎だということくらいは、
特に緊急を要するようなことは言われなかったらしい。
点滴を施したし、レントゲンも撮ったらしい。
母は息苦しかったんだ。
狼少年じゃないけどさ、、、あまり言い過ぎると
信用されなくて信じてもらえなくって手遅れになることもあるの?
母の場合は、こうじゃないかもしれないけど
少しはあるんじゃないかなと思う。
延命治療をするのかどうか決めて欲しいって
聞かれたらしく、、、、、、4人で考えました。
自然がいいですよね。母の意志を想像してできるだけ
延命はやめると思う。母が苦しむことはやりたくない。
なので点滴だけだともって一週間から10日。
だと思って欲しいということだ。あまり急のことなので
頭が回らなかったり逆に空回りをしたり。生んでくれた
親の代わりなんているはずがないと思う。
弟の動揺も理解できたけど、やったことは残るし
やってこなかったことも残るんだよ。取り返しがつかない。
この世にも家族にも愛想が尽きつつある母の
母らしい最期になるんだろうか、、、、、
今は明日のことが分からないです。