本格的な夏を前にカキ氷

夏休みも始まったようで
平日でも若者がブラブラする時期ですね。

カキ氷屋も行列になってきておりまして
自分としても行きたくても並ぶのが面倒で
行かなくなってきております。

そんなわけで駆け込み的に行ってきたカキ氷屋をまとめて。


「雪うさぎ」という桜新町駅と駒沢大学駅の間あたりにできたお店の
「ウォーターメロン（生搾り西瓜）￥850」。
夜は居酒屋になるそうで日中のみの営業だそうです。

日光の松月氷室の天然氷を使っているそうで、
付け合せの粉塩などとあわせて食べると絶品でした。
ちなみに下の器が小玉西瓜が入っていて、
実も残っているのでお得感もあります。

先日ちょうどテレビにも出たようなので
これから行列だろうからしばらく行かないかな…。


「MAMANO（ママノ）」という赤坂見附にあるチョコレート屋さんの
「チョコレートスノーマウンテン スペシャル　￥820」

氷自体がチョコレートを凍らせていて
それを削っています。

申し訳ないけど好みじゃなかったな…。
結局はチョコレートをまんま食べているので
結構クドかったし、イメージ的には
コンビニとかで￥60くらいで売っている
アイスチョコレートバーを思い出してしまった…。


「石ばし」という三軒茶屋にあるお店の
今年の新作「安納芋」です。

氷の卸問屋さんで、夏季はカキ氷ですが
冬季は焼き芋を売っていて、安納芋を出していたため
それから蜜を作ったようです。

とても芋の甘みがストレートにでていて
とてもおいしかったです。

こうして食べ比べると先月巣鴨で食べた
安納芋のカキ氷は全然甘みを引き出せていなかったなぁ…。


「なごかふぇ」という神保町にある沖縄料理店の
「シークワーサーキウイ ￥700」

酸味の強い沖縄らしい味わいでした。

学生街ということもあって若い女性が結構いらっしゃるお店。


「ちもと」という都立大学駅のほうにある和菓子屋さんの
「おまかせコース ￥1000」

夏季しかカキ氷をやらないので結構ハードルが高く、
朝から予約するために並ばないといけないお店です。

抹茶と練乳がかかった大きなカキ氷は
中をほじくりだすと…


こしあん、つぶあん、水ようかん、栗、八雲もち、白玉、草団子など
お店の和菓子類がたくさん入っています。
なのでカキ氷なのに結構おなかにたまります。

何気に練乳もクセのない味わいで
抹茶との相性もよくおいしいです。


このお店はもともと和菓子屋さんなので
八雲もちというのが通年にわたって人気だそうで、
せっかくなので購入。


中は柔らかいお餅でこれまたおいしかったです。


とりあえず行っておきたいお店はだいたい行けたかな。

これから夏は暑いから大変だ。。。