先日、東京らーめんチャンピオンの
ラーメンをコンプしましたのでレビューしてみようと思います。
このイベントは12月から始まって
1ヶ月ごとに4店舗づつで競って入れ替えているもの。
12月にも一度感想を書きましたが
せっかくなのでそのときのも含めて
全ての感想を。
ちなみに食べたのは全てミニラーメン¥550です。
まずは前回もレビューした
FIRST SEASONの12月から。
最初は麺えるびすの「火鍋風 うま辛醤油ラーメン」
香辛料がしっかり効いていてウマかったです。
次はなんつッ亭の「濃厚クリーミー豚骨味噌らーめん」
豚骨と味噌をあわせて万人受けするように仕上げてあります。
FIRST SEASONを順当に勝ち上がった感じですね。
つけ麺TETSUの「炙りゴマの煮干と鶏の塩そば」
スープにしっかり油が浮いていてうまいです。
メンマがイマイチでしたがそれ以外はウマかったです。
九州ラーメン 火の国の「望郷まほろらぁ麺」
茶碗蒸しににゅうめんを入れた感じ。
ってかそのまんまの味・・・。
次は年末から入れ替えられたSECOND SEASON。
本枯れ中華そば 魚雷の「貝そば」
貝のダシがよくでていて味わい深いスープ。
トッピング類もよかったです。
ただ、アサリはほとんど砂が入っていてジャリジャリと・・・。
中華そば専門 田中そば店の「塩中華そば」
塩ベースの喜多方風ラーメンですね。
喜多方ラーメン好きの自分好みの味。
東池袋 大勝軒の「中華そば」
大勝軒の昔の味を再現したそうな。
なのでシンプルな味でしたが、ラーメンの基本とも言える味。
初代けいすけの「極上渡りガニの味噌ラーメン」
見た目からしてウマそうでしたが、食べてもかなりウマかったです。
カニの風味も真空調理のチャーシューもどれをとってもウマかったです。
納得のSECOND SEASON勝者。
最後は1/28に入れ替えられたTHIRD SEASON。
せたが屋の「鯛と昆布と鶏のらーめん」
アッサリダシのスープは繊細で
そのスープに合わせたトッピング類もおいしかったです。
前島さんの味覚に感心。
支那そば きびの「極厚チャーシュースペシャル」
メキシカンポークのチャーシューがウリ。
塩とは思えない白濁スープも斬新。
ラーメン バリ男の「男の坦々麺」
その名の通り、担々麺です。
汁なしとのことでしたが、スープがたっぷり入ってます。
最後は龍の家の「九州地物づくし 炙り地鶏入りとんこつ」
豚骨ベースとは思えないスープであまり味わったことのない味。
焼き鳥などがトッピングに入ってて斬新さもあって結構好きでした。
FIRST SEASONの勝者は「なんつッ亭」、
SECOND SEASONの勝者は「初代けいすけ」だったそうです。
食べた自分からしても出来レースじゃないか?(笑)
と思うくらい順当な勝ち上がりでした。
THIRD SEASONは自分の中では
本命「せたが屋」で、対抗「龍の家」って感じですかね。
「龍の家」は一般ウケする味じゃない気もしますので。
全て食べた中での自分の一番は
初代けいすけの「極上渡りガニの味噌ラーメン」ですね。
これでこの価格でいいのか?
と疑うほどのクオリティでしたよ。
このイベントだけではもったいないです。
SECOND SEASONは全体的にもレベルが高かった気がします。
今回のイベントはミニラーメンってのが
ありがたかったですね。
ありがとうテレ東。
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