非才無才の雄叫び

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新コロナウイルス「NHKクローズアップ現代+」医療崩壊の始まりではないか。

2020-04-28 23:12:51 | 日記
4月28日、夜10時からの

NHKクローズアップ現代を

所用の傍ら、断片的ではあるが

見ることができた。

「PCR検査どう増やす」というタイトルで

30分間、武田キャスターが解説し

インタビューしていた。

PCR検査数を韓国と比較していたが

ちょっと腹立たしかった。

国民1000人当たりのPCR検査数。
(検査数は4/14現在)
日本・・・・1.4件
韓国・・・・10.8件


韓国はPSR検査数を

日本の約10倍近く実施していたようだ。

先ほどのテレビのニュースでは

アメリカは1日、31万件のPCR検査を

実施するようだ。


今後、PCR検査の実施拡大について

厚労省の審議官だったか

武田キャスターが質問していたが

歯切れが悪い回答で

情けなくなった。

元厚労省の官僚出身のさいたま市の

保健所長の発言

「病院が患者であふれるのが嫌で、

検査数を厳しくした」


この程度だ

80歳の祖父を入院させた

ある市民からの手紙を紹介していた。

「祖父が38度の熱を出したので、保健所に電話を

したが、何度かけても通じない。5時まで電話を

かけ続けたが、話し中でつながらない。

翌日、祖父の容体が悪くなって

救急車を呼んで、病院に行ったが、検査の結果

陽性と判明。しかし、ベットに空きがなく

他の病院に医師が依頼したが断られて

入院できずに「自宅待機」となって帰された。

しかし、2日後に呼吸困難になって救急車を

呼び入院した。現在、重篤です。

この状況をなんとかしてほしい」


というような趣旨の手紙だったような気がする。

その当時のさいたま市保健所への電話が

1日で3万件
だったと武田キャスターが

伝えていた。

これはもう、医療崩壊の一歩手前では

ないのか。


保健所に1日中、電話をしても

つながらない

そうこうしているうちに

どんどん容態が悪化していく。

病院で陽性の判定を受けても

入院できずに自宅待機

そして病状が急変して

呼吸困難になって救急車で

病院へ運ばれて重篤の状態で

入院


医療崩壊の始まりのような

気がする。


以前、テレビのニュースだったか

アビガンの治療効果は

軽症であれば「90%」ほどの感染者が

快方に向かい、

重症者でも「60%」の人が助かると

報道していた記憶がある


だから軽症者にアビガンを少なくとも

2週間分投与すれば

医療現場の負担、医師の負担、看護師の負担は

一定程度、軽減できるはずだ


小生は我慢できず

国会議員で、ある政党の代表の議員事務所に

電話をかけた。

この趣旨を述べて

請願せざるをえなかった。

秘書の方の丁寧な対応に

感謝している

#新型コロナウイルス

#医療崩壊

#アビガン



















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