非才無才の雄叫び

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新型コロナウイルス 安倍政権はアビガン配布で名誉を挽回せよ!

2020-05-07 22:57:14 | 日記
昨日5月6日のTBSのNスタを見た。

あまり見たくもない場面だが
新型コロナのPCR検査の国別の比較

ここでは記憶が定かではないので
ネットでOECDのPCR検査の実施状況の
比較があったので、それを記載します。

まずそのタイトル
PCR検査国際比較
日本はOECD加盟国36か国中、35位

人口1000人当たりの実施状況

1位 アイスランド  検査数 135
2位 イタリア        29.7
3位 ドイツ         25.1
4位 スペイン        22.3
5位 アメリカ        16.4
6位 韓国          11.7
35位 日本          1.8
36位 メキシコ        0.4

以前は、ことあるごとにOECDの国際比較を
持ち出して、我が国のことを自慢していたりしたが
今回は、こともあろうに
下から2番目、韓国に大きく水を開けられている。

これらのデータを紹介したうえで
番組は韓国へ飛んで現地取材していた。
PCR検査に関するルポルタージュだ

日本のPCR検査が、ほとんど手作業なのに
韓国では規模が大きくて違いすぎる
検体を入れたビーガーにバーコードの
シールを手作業で貼り付けたあとば
全部、自動。
1日24時間 交代勤務、スタッフ27人で
一日1万件の検査をこなすという

比較すると
韓国のPCR検査は
言わば「オートメーション」
日本の検査は
近代初期の
「マニュファクチャー」

日本はお金がないわけではないのに
何で、こうなるか

国民の命を守るために
緊急時に備える という考えがない
普段、使いもしない
「おおげさな検査設備」やICUは
「採算」も取れないから
投資しないだけ

利権に絡んだ
「箱物」や「余計な空港」を造って
1000兆円に及ぶ大借金を造っておきながら
自民党政権は、なんの呵責もない

だから
「37.5℃以上が4日間以上続いたら
保健所に電話して」などとうそぶく

これは、日本のPCR検査能力とICUのベット数から
導き出した「4日間」で
検査と病院の診察能力を超えないようにした
抑制政策だ

その証拠に、全国の新型コロナの感染者が
100人近くなって治まってきたら
「4日間」のくびきをといて
「味覚障害」等の自覚症状出たら
すぐに「電話」
実に功利的

安倍政権は

米国のユタ大学の臨床試験で
新コロナに対する致死率が1.4%の
効果を示したイベルメクチンや
アビガン
そして喘息吸入薬オルベスコを
新型コロナウイルス感染者の
軽症者のみなさんに
無償で配布して
新型コロナウイルス渦を
早く収束すべきだ

それが
名誉挽回の道だ


それを世界のモデルにして

来年のオリンピック開催を

目指すべき



#新型コロナウイルス

#医療崩壊

#アビガン







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