非才無才の雄叫び

つぶやくこと、叫ぶこと、すべてボケ防止だ!

裁判長のバカ!

2010-11-17 11:45:16 | 日記
裁判員裁判で初の死刑判決!?

「横浜沖バラバラ強盗殺人事件」の判決で横浜地裁の

裁判長が死刑判決を言い渡して、最後に被告に向かって

「控訴をお勧めします。」と言ったというニュース。

二人そろって「冗談じゃないよ」思わず叫びました。

裁判長は判決の重みに耐え切れず、上級裁判に最終判断を

させて自分の責任を逃れようとして言ったと夫はカリカリ。

お金欲しさのために命乞いをしている被害者の首に金属を

切るのこぎりサンダーを当てて生きたまま首を切断したなんて、

悪魔のやること。とても許せることではない。

自首して来たのも逃げ切れないとの判断と

状酌量の余地をもらえると考えてのこと。

反省しているからと言って・・・・そんな残虐な殺し方を

して、反省すれば無期懲役にでもしようと言う事かしら。

それとも裁判長は無期懲役と考えていたの?

被告側の弁護士も「宣告しておいて控訴しろというのは

どういうことか・・・。」

人を殺しておいて「反省?」冗談じゃない。

人を殺す前に「反省」して思いとどまるのが人間。

この被告は人間じゃなく悪魔なの!

断じて許せるもんですか・・・。

ところが今日の朝刊もテレビのバラエティ番組でも

素人裁判員の心のケアのために言ったのではないかと

報道している。

死刑判決のケースでは今までは審理を一年くらいかけて

判決をだしていたんだって!

なのに、素人が参加した死刑求刑の公算が高い裁判に

わずか二週間程度では、素人裁判員は可哀想過ぎない?

参加した50代の裁判員は「何度も涙が出た」どうしていいか

分からずにでしょう?

こんなストレスを与える裁判員制度おかしくない?

ストレス障害かなんかになって仕事ができなくなってしまったら

どうするの

だいたい裁判の時間短縮を図り、経費を削減するために

この裁判員制度を作ったのでしょう?

裁判員になった人たちの心のケアまで考えずに、

急いで制度化した国の責任は重い。

アメリカの陪審員制度は死刑の判決には全員の賛成が

ないと死刑判決は出せないらしい。

その分だけ陪審員の重圧は減るそうだけど、殺人の状況

などを写真で見せられたりすると悪夢でうなされたり

昼間も何かの拍子にハッとする事があるんだって。

それくらいストレスを受けると言うことを国は知ってた

はずなのに、何のケアの制度も設けてないの?

そうだ裁判員になって死刑判決の裁判に参加

した人たちには、その後の一年間の生活を保障すると言うのは

どうかしら・・・。

そうしたら、なにも忙しい人たちの中から選ばずに

失業保険を受けている人たちの中から選んで失業保険

手当ても含めて最低300万円位支給するというのは。

失業対策にもなるし、どうかしら・・・。

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