Yonghua de shenghuo ~ふと想うこと~

永華的生活。yonghua(ヨンフア)の日記。つぶやいてます。メインはアメブロです♪

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朝日のような 夕陽のような
海のような 大地のような
優しい時間と潤いを与えられるような
こころを少し暖められるような

そういう存在になりたいな
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石川県出身の歌い手+二胡弾き yonghua(ヨンフア)と申します。
(現在、都内で活動中です。)
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ほかに音楽ブログ、デザインブログをやってますので、よかったらご覧下さい(≧▽≦)

★MySpace-yonghua

アップご試聴はこちらから「堆積」「レイロウ」:各一番を試聴頂けます。

 「堆積」がTBSラジオ“あなたへモーニングコール”(08/11/24~30),
 NHK‐FM“インディーズファイル2008”(08/11/30)で紹介されました♪


≪楽曲フル試聴は、Musicman-Netで♪(接続まで少し時間がかかります)≫

Musicman-NET 『堆積』フルコーラス

Musicman-NET 『レイロウ』フルコーラス

Musicman-NET 『守り神』フルコーラス


★初デモCD『那由多』発売中です(\1,000です)音譜
① 堆積
② 小河淌水(歌+二胡)
③ レイロウ
④ 峨眉山月歌(朗読)
⑤ 峨眉山月歌(歌+二胡)



音楽とデザインのブログ&mixi(ミクシィ)もやってます。
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音譜楽曲オンエア・出演音譜
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明日だ。

2005-11-29 | Weblog
どうも。yonghuaです。
会社で昼休み中です。

いよいよライブが明日に迫りました。
今ここで仕事してると、何だか嘘みたいな話ですが、確実に明日30日19時です。
明日のこの時間て何してんのかな?
17時リハだから、スタジオで個人練習してるか、なんかでしょうかね。

ビビリなんで、かなり緊張してしましまうのは、自分でもわかってるけど、落ち着いて、楽しくやれたらいいな。。と思ってます。

今日は早めに仕事切り上げよう~。
お時間&ご興味のある方、是非いらしてください!!

VIBES
http://www.byblos-group.com/vibes/
東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールAビル3F
地下鉄「麻布十番駅」5番出口直通

うなぎ

2005-11-27 | Weblog
どうも。yonghuaです。
土曜、日曜といいお天気でしたね。
今日は夕ご飯を食べに、調布に行ってきました。
スタジオに入っている時、ちょっと痰が絡んだので、風邪の引きはじめか?
と不安になり、&昼に相方が、珍しく今日はうなぎを食べたいと言っていたので、迷いもなく調布の“うな菊”へ!!
ばっちり食べて、元気にしとらなあきませんからね。

このお店に行くのは2度目です。
浜名湖のうなぎ直送らしいです。
店は、ビルの地下1階にあります。
調布駅南口から徒歩3分くらいと近く、B1Fといっても、歩道からすぐ階段で降りれるから楽です。
100円ショップの片隅に店を構えています。

閉店30分前だったこともあって、お店に客はおらず、おばちゃんが新聞読んでました。
「暇だったから、新聞よんじゃってた~」
とか笑って言うくらいまったく堅苦しい所のないお店です。
席もさほどなく、テーブルが4つあるだけです。

今日はうな重(竹:1300円)を注文。
うな重のほか、冷や奴、お吸い物(肝入り)、白菜の浅漬けがついてきます。
主役のうなぎですが、身はふかふかで、皮は薄く、香ばしい!!
くさみはなく、ずっとかんでいたくなる様なうなぎです。
蒲焼きのいいにおいがすーーっと鼻にぬけます。

おいしいねという言葉のほかは、ほとんど話すことはなく、無言で食べました。
うまいもんを食べてるときは、基本無言です。
重の飯を食べ終えるのに時間はほとんどかかりません。
静岡に浜松や三島にいけば、おいしいうなぎのお店はたくさんあると思うけど、家の近くで、しかも高くなく(一番高いメニューでもうな重“上”の2000円。→これは蒲焼きが2段です。ご飯+うなぎ+ごはん+うなぎ。値段の違いはうなぎの量や大きさの違いなので、味は同じです)、おいしいうなぎが食べれる店を発見できてよかったです。

お近くの方は是非!
調布市小島町2-51-3 ロイヤルプラザB1F 0424-87-6614

バタバタ

2005-11-26 | Weblog
ご無沙汰です。
30日のライブが近いこともあり、最近準備でバタバタしてます。
小学生のとき、夏休みの宿題は必ずギリギリ、最近では、卒論&修論を書いたときもジタバタ。。。
これではいかん!と社会人になってからは、計画的に仕事をこなして、自分変わったな~と思っていましたが、やはり直ってませんでした。
三つ子の魂百までです。

明日は“やま”です。
気合い入ります!!
よぉぉし!乗り切るぞーー!!

ルイサダ氏とショパン

2005-11-22 | Weblog
どうも。yonghuaです。
8月からの毎週火曜日はジャン・マルク・ルイサダ氏のスーパーピアノレッスン“ショパン”が楽しみでした。
(NHK教育で19時25分から放送してます。時間が微妙なので仕事で帰れない時もありましたが(><)
9人の若手ピアニストが受講してました。
悲しいことに、今日が最終回でした。

第1回目の放送は、ショパンだから見よう!って思って何気なく見ました。
その割にテキストをしっかり買って、放送にのぞみました。
正直、楽譜が1050円で買えるなんて、きょうびなかなかありませんから、これはお買い得だと思って購入しました。
表紙や巻頭ページを飾る、ルイサダ先生の写真を見て、なんだこのハンカクサイおじさんは!
こういうフランス人おるな~、パーマがいやらしい。。
と失礼なことを勝手に思って番組を見出しました。

しかし、ルイサダ先生本人と先生が弾くピアノがとても個性的で、すぐにはまってしまいました。
素敵です!
後でですが、マズルカ集の録音のときは、民族舞踊マズルカを習得しにわざわざポーランドまで行ったことを知りました。
そういう風に、実力があって(もしかしたら必要のないことであっても)、ひとつのことに理解を深めようとする努める人が私は好きです。

氏はピアニストとはこうあるべきだ!とかこう弾かなくてはならない!!とか、型にはめることは全くなくて、ピアニストが持つ個性や感覚を引き出す方法で、生徒を上達させていました。
「ここは天国にいるような感じで」とか
「ショパンの曲は歌うように弾くことが重要」
などのアドバイスをしてました。
(これらは譜面を完璧に弾きこなした上で用いる表現方法なので、いざ自分がやろうとすると、おそらく譜面通りに弾くことでいっぱいいっぱいになると思います。。)

でもそいいう抽象的な説明でも、生徒さんはちゃんと理解して、自分のものにしてました。
演奏って断然良くなるなるんだな~と思えました。

いまここで書き尽くすことはできないけど、これからもルイサダ氏とショパンに注目して行きたいと思います。
ルイサダ氏以外でも、素敵なショパン弾きはたくさんおられますからね~。
いろんなショパンを聴いていきたいです!

高尾山のリフト

2005-11-20 | Weblog
どうも。yonghuaです。
昨日、高尾山に紅葉狩りに行ってきました。
まだ、ちょっと早かったようですが、なかなか楽しめました。
来週あたりが見頃でしょうかねぇ?

ところで、今回はリフトで上がりました。
高尾山にはこれまで4回ぐらい行ったことがあるけど、毎回ケーブルカーで上まで行ってました。
というか、リフトの存在を全く知らなかったんです。
混んでいたので、乗るまでに20分くらい待ちました。

リフトは、スキー場によくある、二人乗りのリフトです。
ずっと外気にさらされてこの時期はちょっと寒いですが、個人的にはこちらの方が楽しかったです。
乗って数分は、足下に芝生が植えられていて、そんなに怖くないけど、そのうち、眼下は谷。。。
しかも、結構高低差があり、高いです。
もちろん、落ちても大丈夫なように網は張ってあるけど、心もとない感じ。。
クリーニング屋でもらう針金のハンガーのような網でした。
高所恐怖症の人は、下を見たらぞっとするかも。

やがて、急勾配の斜面を2回ずずずいーーっと上り、12分ほどで山頂に到着。
さすがにひんやりしてます。
空気も澄んでて、新宿や横浜のランドマーク、海、おそらく三浦半島も見渡せて、爽快でした。
家で作ったお弁当も、いつもよりおいしく感じたなぁ。
葉が色づいたもみじもちらほら。。

帰りもリフトを利用しました。
乗ってすぐ、急勾配を下るので、一気に視界が開ける分、ふわっと宙に投げ出されたみたいな感覚になりました。
これが、一瞬ヒヤッとするけど、これまでに体験したことのないものだったので、自分的にはとても楽しかったです。
リフト脇のもみじも色づき初めで、1本の樹で、赤、橙、黄色、緑のコントラストを楽しめました。

麓の銀杏は、鮮やかな黄色となり、陽の光りをうけてキラキラ美しかったです。
紅葉シーズンだけあって、あんなに混んでいる高尾山は初めてでした。
同じことを考える人はやっぱり多いんですね。



焼肉

2005-11-18 | Weblog
どうも。yonghuaです。
今日は金曜日ということで、仕事終わりの時間はわくわくしますね。
平日の夜、いつも家に帰って、食事は適当に作って食べてますが、自分で作るから、やはり味が想像できるため、まずくはないけど、感動するほどおいしくもないってとこがほんとのとこです。
たまにはおいしいものを食べたい!とおもて、今日は思い切って“焼肉“行ってきました。

いまのとこに越して来て、1年経ちますが、先月初めて“なかざわ”に行ってきました。
それまでは、牛角に行ってたんだけど、なかざわでショックを受けて、もう牛角に行けなくなりそうな勢いです。
いつも商店街を通るとき、“高そう~”って思いつつ、なかざわのショーウインドウを眺めてました。
“いつかは食べてみたけど、高いからくることないんやろうな~”
って思って1年。。。。

しかし、先月、相方から「給料日だからおごってやる!」という有り難いお言葉を頂戴し、かなりワクワクしながら、なかざわへ!!
店入った時の焼肉のにおいで、ごはんが食べれそうなくらいええにおいがして、もうその時点でメロメロでした。
注文したお肉も運ばれ、軽く焼いて口に運ぶと、、、、

とろけた

とけるんです。お肉が。。
豊後牛、万歳です!
上京して初めてあんなおいしい肉食べました。学生の頃のことを考えると、考えられませんね。
あっしも歳、とったな~。

そこに今日も行くことができました。
幸せな時間でした。
それにそんなに高くないし!(助かる!!)
ごちそうさまでしたm(_ _)m


カレー

2005-11-17 | Weblog
どうも。yonghuaです。
いま、カレーを作ってます。
野菜とお肉を、コンソメと月桂樹を入れて煮込んでいる途中です。
材料を入れすぎてしまって、なんかごろごろしたカレーになりそうです。

私は辛いカレーが好きなんですけど、相方が好きではなくて、「中辛」になることが多いですかね。
ちと不満です。
なので、ルーが中辛の時は、辛みスパイスを4~5種類入れて、これってルーが辛口なんじゃないかと思わせるくらいに辛くします。
かわいそうなことに、相方は自分で作らない限り、自分の好きな辛さで食べることができないです。

そういえば、小学校上がる前は、星の王子様食べてたな~。
毎回は買ってもらえなかったけど、たまぁに食べることができました。
今食べたら、食べれたもんじゃないんだろうけど、あの時はすごく嬉しかったことを思い出しました。

そんな私もいまじゃ、辛いカレーにがっついてます。
夏なんかは汗かいて食べてます。
可愛さなんていっこもあったもんじゃないです、実際。。。

まぁ、今はおいしく食べれればそれでいいです。
ごはんがおいしいとなんか嬉しいですしね。

風邪予防

2005-11-15 | Weblog
どうも。yonghuaです。
今朝は地震で目が覚めました。
初期微動が長かったから、遠くの地震かな~と思いつつ、起きてお弁当作り。
外はかなり気温が低いらしく、キッチンの小窓で冷ましている炊き立てのごはんも即効冷めてました。

最近、ニュースでよく取り上げられる話題に、「新型ウィルスによるインフルエンザの爆発的流行の危機」ってありますね。。
免疫ができていないウィルスに、ヒトは弱いみたいです。
難しいことはよくわかりませんが、とりあえず、風邪やインフルエンザにかからんことが重要ですね!

いくつかのことを少し気をつけてやるだけで、去年1回も風邪を引きませんでした。
今年もそれらを実践して、体調管理していきたいと思います。
よろしければ参考になさって下さい。

まず、
■暖房の効いている会社や、人の多いところではマスクを装着する。
昔は人前でマスクするのは、風邪を引いたとき以外、恥ずかしくてできんかったですが、今は平気になってしまいました。
■出勤時・帰宅時の手洗い&うがい(超基本ですね!)
会社でも何時間かおきに、うがいしました。
■次に、同じビルにお勤めのおばさんから教わった鼻うがい(これは自宅でしかやる勇気がありませんが。。)
鼻に水を通すと、必ず鼻水が出てきます。そこでティッシュで鼻をかむと、なんともすっきりな気分になります。
(教えてくれたおばさんは、鼻に水を完全に通すって言ってたけど、鼻がツーんとしてしまうので、私は途中で水を通すのをやめてしまいますが、それでもほこりが取れて、かなりすっきりします。)

これだけです。
飽きっぽい私でも続いてます。

あと本当に一般的なことですが、
髪をしっかり乾かして寝る。
これ、私にとってはかなり重要です。
なんせ、髪が多いので洗髪してしばらく放っておくと、夜なんかは間違いなく悪寒がしてきます。風邪の引き始めだったりします。

喉がやばいかなと思ったときは、寝る前にのどぬーるスプレーをシュッシュッしてマスクをして寝ます。これでだいたい朝には復活してることが多いです。
やばめの一歩前にこれをやっておくとさらに効果的です。
それでも朝起きてのどが痛いときは、たっぷりの蜂蜜を温かい牛乳に溶かして、ゆっくり患部を通すように飲んだりします。

一番簡単だけど、一番難しいのは、規則正しい生活を送るってことですかね。
夜はちゃんと寝て、起きてちゃんと食べて、昼に活動することができれば、大丈夫ですよね。

毛布

2005-11-14 | Weblog
どうも。yonghuaです。
最近朝晩は特に冷えてきてますね。
私は秋冬は四季の中で、特に好きですが、やはり寒さは堪えます(> <)
生まれ故郷である石川では、冬はずーーっ雪ふったり、雨ふったり、曇ってたりしてます。
冬に快晴の日なんて、数えるほどしかありません。
「西高東低」の冬型の気圧配置の時は、太平洋側は晴天、日本海側はぐずつくと決まってます。

東京の友人によく、
「北陸の冬は寒いんでしょ?」
と聞かれます。
が、
はっきり言って、東京の方が寒いです!!!
肌を刺す、あの乾いた寒風が本当にきついです。まさか骨の髄まで冷える風が吹くだなんて、思っていませんでした。

石川は雪が降ります。
水滴が、雪になるわけですから、寒いっちゅあ寒いです。
雨、雪どっちつかずの時に、自転車乗ってるとほんと、きついです。
(中学や高校の通学・下校時とか、部活の帰りとかこういう雨の時は帰るのが億劫でした)

一番寒い時は、最高気温・最低気温はおそらく0℃±2度ぐらいなのかな。
起きてから、寝るまで何度も差がないと思います。
いつも曇ってますから、地面の熱が上空に逃げにくく、毎日おんなじような気温です。

それに比べて、東京の冬は毎朝、放射冷却状態ですよね。
吹きっさらしで肌カペカペです。
容赦ないです!
朝の澄み渡っている青空がさらに寒さを感じさせます。

なので、2日前に毛布を出しました。
土曜日は、よく晴れていたので、ベランダで毛布を干しました。
約半年ぶりの登場です!

お布団を干す時は、その晩がとても楽しみです。
ふかふかしてて気持ちが良いし、そしてその楽しみに毛布がプラスされるとは!!
毛布+羽毛布団 温かいです(^^)
毛布+羽毛布団 安眠です(_ _)Zzz
毛布+羽毛布団 最高です(^^)/

一日のうち、こういうホッとできる瞬間があるのはありがたいです。
かなり小さな幸せですがね。。。
あたしにゃ十分です。


OPEN MIC No.112

2005-11-13 | Weblog
どうも。yonghuaです。
行ってきました。OPEN MIC No.112!
久々の人前ということもあり、1曲目のAメロ、おもいっきり音はずしてしまいました。
反省です。。緊張して歌いだしに集中できなかったことが理由です。
びびりなんで、これだけは慣れていくしかありません。
今度は失敗のないようにします!!

自分で言うのもなんですが、Bメロからは冷静を取り戻し、なんとか立ち直りました。。
最初からこの集中力でいかなあきません。
ほんと、勉強になりました。

今日は私を含め、13組が出演しました。
それぞれに個性や世界があって、見てて飽きません。
オリジナル曲の人、カバーの人、コスプレの人、ヨーロッパ系の人、侍の人。。
さまざまです。

その中でも、同じボーカルスクールに通っている友人、IZUMIちゃんにはいつも驚かされます。
サービス精神旺盛で、衣装も曲に合わせて徹底して、自分で考えた踊りを踊って、、、
楽しめます。
彼女はかなり特殊な世界?をかもし出しています。
正直、受け入れられる人とそうでない人に分かれるかもしれませんが、そういうのはあまり関係ないですよね。。
要は、見てくれる人(お客さん)が楽しくみてもらえればOKだと私は考えます。

クラシックだって、ロックだって、ポップスだって、演歌だって、人それぞれ好きな音楽の好みが違うけど、見てて「あ~この人の演歌の世界ってこんな感じなんだ!」とかライブパフォーマンスが素晴らしかったり、純粋に歌唱力で感動したり。。と、どのジャンルであっても、おもしろいものはおもしろいです。

最初はIZUMIちゃん(のコスプレ)をみて、びっくりしましたが、今は理解できるような気がしてます。
(テクノはいまだによくわかりませんが。。すみません。)
あの音楽に取り組む姿勢や、パフォーマンスの徹底振りには毎回脱帽です。
よい刺激を与えてくれる人が近くにいてくれることに感謝ですね。

二胡

2005-11-12 | Weblog
どうも。yonghuaです。
今日の午前中に二胡教室に行ってきました。

購入したての二胡を持って、ドキドキでした。
教室は、生徒3人+先生だけなのに、かなり広めのお部屋です。
これまで全然会ったことのない人たちの間のあの微妙な雰囲気が、広い部屋をいっぱいにしてました、、、
あの緊張感、なかなか好きです。

授業はまず、二胡の歴史や、音階、チューニングの説明があってから、弓の持ち方、ただしい弾き方について教わりました。
弓の動かし方を「運弓」というらしいですが、これが今日のレッスンのメインでした。
弓を左から右へ動かす(ダウンボウ)のと、右から左にもどす(アップボウ)の時の手の角度が微妙に違うんです。。
まず、ダウンボウの時は、手を動かす→脇についていた腕を開く→アップボウの時には、逆に、脇をしめる→手を戻す。

この一見簡単そうな腕の動きなんですが、頭ではわかっていても、いざやってみると、なかなか難しかったです!
意識すればするほど、ぎこちない手と腕の動きになって、ひとりでギクシャクしてしまいました。
レッスン中は結局コツがよくわからずにあっという間に終わってしまった。。ってな感じで初レッスンは終わりました。

アワアワてんぱっているうちに、今日のレッスンは終わってしまいましたが、やっぱり楽しかったです!
ちゃんと音がでてくれたので、救われました(^^)

家に帰って、再度運弓の練習をして何分かしたら、ふあっとコツがつかめて、自然な腕の運びができました。
意識しすぎてたから、体が硬直してぎこちなくなってしまっていただけで、先生に教えてもらった通りの、手→腕→腕→手の動きをしたら、不自然さもなく、音が鳴りました。
最初からつまずいてしまうのか!と不安でしたが、取りあえず最初の小さな壁は乗り越えられたみたいです。

この感覚を忘れないために、毎日楽器に触れることが重要ですね。

明日は15時から、池袋エールハウスで行われるライブショーケース“OPEN MIC“に出ます。
ひさびさの出演なので、楽しみです。
このイベントにはいろんなシンガーさんたちがいらっしゃいますから、見てて飽きません。
刺激にもなりますしね。。
とりあえず、午前中はスタジオですね。


弦楽器

2005-11-12 | Weblog
どうも。yonghuaです。
先月、東京国際フォーラムで開催されたエンニオモリコーネ in Japan 2005に友人と行ってきました。
そこで弦楽器の素晴らしさに感動しました。
というのも、喜怒哀楽を表現できる楽器は、いろいろあると思いますが、弦を使った楽器もそのひとつだったんだ!って気がつけたからです。
特に、“哀”を表すのに、あののびやかな音と、弾き手の呼吸がうまい具合に混じり合っていて、たまりません。

このコンサートをきっかけにして、自分でも何か弦楽器をやってみたいと思うようになって。。
それなら、自分の音楽に活かせる楽器が良いと思い、二胡をやってみよう!ということになりました。

先月の終わりに無料体験レッスンに参加してみたら、かなりおもしろくて、その場で入会してしまいました。
レッスン代もそんなに高くなく、先生もいい感じの中国人のおじさんだったので。
明日から、レッスンが始まります!
全くの初心者なので、不安もあるけど、やっぱり新しい楽器を始められる楽しみがあって、わくわくしてます!
あーー早く私も弦を自由自在に操ってみたいですね。
そうなるためにも、基本+練習ですね。

民族

2005-11-10 | Weblog
どうも。yonghuです。
今日は、先日の旅行の話の続きで、自分って??と考えさせられたことをひとつ。。

中国には公認されているだけで、56の民族がいます。
そのなかでも、漢民族が人口の92%以上を占めるらしいです。
そうなら、そのほかの55民族で人口の8%弱ですね。。

中国は人口が13億人だから、8%としてもかなりの人数ですが、やはり地方に行かないと、少数民族の人や文化には触れることができないです。
今回の旅行で地方都市のフフホト(呼和浩特)とそこから車でかっ飛ばして2時間半ぐらいの草原に滞在しました。
フフホトの空港で出迎えてくれたガイドさんと運転手さんは、見るからに漢民族の顔ではなくて、朝青龍やチンギスハーン(社会の資料集とかにあった肖像画)と同じ雰囲気を醸し出す面持ち。。
内モンゴル自治区という通り、もともとはモンゴル人が住んでた地域らしいです。
(今は漢民族も増えてるらしいですが。。)

そして、二人の間で交わされる聞いたことの無い言葉!なんとモンゴル語!!
あの息の吐き方、、なんとも言えない。どこにきたか一瞬わからなくなりました。

いわゆる中国語と言われるのは、北京語のことで、これが中国の共通語です。
でも、ここはモンゴル人が多く住む内モンゴル自治区。
モンゴル語なのも当然ですね。。ただ予想してなかったので、少し驚きでした。
最近の人はみんな北京語をしゃべるのかと、勝手に思っていたので。。

省都フフホトでは漢民族と蒙古族が共存しているので、蒙古族の人は北京語もしゃべれます。
2つの言葉を流暢に使ってます。しかもガイドさんは日本語も達者です!すばらしい。

草原に滞在していた時のこと。
夕食時にガイドさんと話す機会がありました。
北海道で3年間仕事していたこと、好きな芸能人やお笑い芸人のことを懐かしそうに話してました。
その当時のヒット曲も歌えてました。
ナイナイと小池栄子が大のお気に入りぽかったです。

その時の話のなかで、自分たちが受け継いでいる血にとても誇りを持っていることに気がつきました。
とにかくチンギスハーンが大好きです。
言わずと知れた民族一番の英雄ですが、21世紀にもモンゴル人に尊敬されているとは思いませんでした。
かつては世界一の帝国を築いた蒙古人。
そのことを今でも誇りにしていたんです。

それってすごいことだと思う。
何百年前の栄光だけど、それを誇りに今を強く生きてけてるんです!

その感覚って自分にはありませんでした。

民族の団結が強くて、自分たちに自信を持っています。
そうやって何代も何代も時を経ても、廃ることがありません。

ちょっと感動でした。

いまの日本ってそういう感覚ないですよね?
有事の時は、民族が一致団結するのかもしれないけど、今のこの平和な時代、そういうことを考えることは、これまで皆無でした。

蒙古族の人たちに出会えて、自分という存在を改めて考えさせられました。
日本に生まれ育っても、本当のことはよくわかっていなかったんじゃないかな?

■ここからは余談です。■
モンゴル人は、漢民族のことが大嫌いでした。
彼ら曰く、ずるいそうです。そして嘘をつくと。
でも、日本人は好きだと言っていました。というか、ことあるごとに「モンゴル人と日本人は親戚だ」と言ってた!
まぁ、遠い祖先は同じだろうと思いますが。。
「おばあさんに聞いてみて下さい。日本人とモンゴル人は親戚だと言うでしょう」
と何回も言ってたけど、それはうちのおばあちゃんは言わないと思うね(^^)

ガイドさんは日本で働いたことがあるからだろうけど、日本人みたいに一生懸命働く人たちを見たことがない。と。
とにかく勤勉で真面目だと言ってました(漁船に乗ってたこともあるらしい。海の熱い男衆を見てたんだね)

また、日本に行きたいと言ってた。
大学に入りたいんだって。10月に試験があると言ってました。
受かって、晴れて日本にくることになったら、バイトを探して!とのこと。
ちゃっかりしてますよ!
現地でお世話になったんで、探しますが(^^;

北京・内蒙古

2005-11-08 | Weblog
どうも。yonghuaです。
今年の夏休みに中国に旅行に行ってきました。
今回は、北京、内モンゴル自治区のフフホト、四子王旗の草原に5泊6日の旅行でした。
ブログでちょっとずつ書いてこうと思います。

2005.9.13(火) 9:30成田発のCA422で北京へ。
北京には、8年前の夏に一ヶ月滞在したことがあります。
その時はホコリっぽくて、やたらと乾燥してるしてるなぁ~って思ったけど、やっぱり同じでした。
空港を出ると、排気ガスのにおい。。鼻と喉がイガイガしてきます。
あと、空港のあの独特のにおいって何なんでしょうね?
でも、あの空気を吸うと、おーー中国きたな!と実感することができます。

知ってる人は知ってるけど、知らない人は全く知らないと思うことをひとつ…
中国のトイレ事情について。。
ひと昔前は、ドアがなくて丸見え!ってよく言われてましたが、観光客や留学生が行く様な場所に関しては、ほとんど整備されてて、そのような開放的なトイレは私は北京では見たことがありません(今回のフフホトでは体験してしまいましたが。。)。ただ、ドアや鍵が壊れてるなんてのは、日常茶飯事です。
そんな話はさておき…
水洗トイレに入ると、必ず籠(?)があります。
最初は生理用品を捨てるいわゆる汚物入れだと思っていたけど、それが違ったんです!

なんと、使用後のトイレットペーパーをいれるゴミ箱だったんです。
すごく汚い話になってきてすんません(> <)
話戻りますが、大小どちらともふいて、そのゴミ箱にポイです!!
下水管が細くて、ペーパーを流すと詰まってしまうのが理由だそうです。
普通に流す感覚に慣れているから、最初はすごく違和感があって。。しかもうまくできんことも(T T)
何気に難しいんですよ。

夏は正直トイレに入るの、くさいっす。ほんまくさいっす。
でも恐ろしいことに、人間て慣れるもので、段々普通になってきます。まぁしょうがないとあきらめの境地に入ってくだけかもしれないですが。。

旅行の思い出を書こうと思ってたのに、すごく変な方向に行ってしまった。

とにかく、中国にご旅行行かれる際に、水洗トイレにゴミ箱があったら、そこではトイレットペーパーを流さずに、そのゴミ箱に捨てて下さい。ホテル、料理店、街角の高級、そうでない所に関わらず、これだけは共通みたいです。


自信とは。

2005-11-06 | Weblog
どうも。yonghuaです。
今日は自信について考える機会に恵まれました。

私は、天与の資質はなく、足らない所は努力することで何とかやってきてるタイプです。
勉強にしてもそうでした。
中学校で自分には学問に関してセンスが無いと気づきました。
ただ、得意な科目なかったけど、不得意な科目もなくて、まんべんなくできて、周りから「頭いいね~」とか言われて調子に乗っていたこともあったけど、自分では自分の才能に限界を感じていた訳です。

そう感じてしまったことに、今は少し悔いています。
いまさらどうしようもないけど、少し悔いています。
というのも、自分が納得できる、もしくは、もうこんなのいやだ!という所まで気持ちや行動が至らなかったのに終わってみて気付いてしまったからです。そこまでやったことが、一度もなかった。
だから、身震いするほど嬉しいことや、逆に挫折することもなく学生時代を送りました。
そのかわり、自分に自信が持てることは一回もなかったわけです。

私は24歳で音楽を始めました。
始めて1年半くらいは明確な方向性や目標もなくて、ただうまくなればどうにかなる、、って思ってたんです。
自分には他の人とどこか違うから、練習もろくにしなくてただ好きなことをやれてる満足感だけがあったんです。

案の定、しばらくして壁に打ち当たった。
どうして自分のやってるのを聴いても楽しくないんだろう?っていうかなんてつまらない音なんだろう…って。
やってて全然楽しくなかった。ここでも自分に限界を感じた。

そんな頃、ある人に、
「音楽は、お客さんを楽しませることも大事だけど、自分たちが楽しまないと楽しくないし、そうじゃないあとわざわざやる意味ない!」
みたいなことを言われて、ガーーンときた!!同じ日に違う人に
「他の人のまねをしてもだめだ。ただうまいだけでもだめ。他人にない自分のキャラや方向性を見つけろ。」
と。。またまた目から鱗。その日はただただ泣きました。

そこから、どうしたら聴いてくれる人、そして自分が楽しめるか考えました。
そこで天与の資質がないわたしですので、練習しかありません。
練習→レッスンで課題を指摘される→練習→レッスンで課題を指摘される→練習→レッスンで課題を指摘される→練習…
意識改革をして約1年半。。。
ようやく、周りの人に、自分はいま音楽をやっている。と告白できました。
なかなか勇気がいりましたが、少しだけ前に進めた気がします。
これまで、自信が無くて、そしてあるまじきことですが、聴いてもらいたくなくて言えんかったです。

ここで告知しちゃいます!
11/30(水)の夜(まだ時間は未定です)、お客さんからお金(¥2000)を頂くライブに出演します。
これまで何度かイベントやライブに出させてもらってきましたが、本格的な場所でやらせて頂くのは初めてです。

麻布十番のVIBESといういうおしゃれな大人のピアノバーです。
地下鉄麻布十番駅5番出口直通です。

来て頂いたお客様に楽しんで頂けるよう、精進して参ります。
よろしければいらして下さいね。
ちなみにモンゴル風、滝廉太郎の世界だと自分では思ってます(^ ^)