どうも。yonghuaです。
8月からの毎週火曜日はジャン・マルク・ルイサダ氏のスーパーピアノレッスン“ショパン”が楽しみでした。
(NHK教育で19時25分から放送してます。時間が微妙なので仕事で帰れない時もありましたが(><)
9人の若手ピアニストが受講してました。
悲しいことに、今日が最終回でした。
第1回目の放送は、ショパンだから見よう!って思って何気なく見ました。
その割にテキストをしっかり買って、放送にのぞみました。
正直、楽譜が1050円で買えるなんて、きょうびなかなかありませんから、これはお買い得だと思って購入しました。
表紙や巻頭ページを飾る、ルイサダ先生の写真を見て、なんだこのハンカクサイおじさんは!
こういうフランス人おるな~、パーマがいやらしい。。
と失礼なことを勝手に思って番組を見出しました。
しかし、ルイサダ先生本人と先生が弾くピアノがとても個性的で、すぐにはまってしまいました。
素敵です!
後でですが、マズルカ集の録音のときは、民族舞踊マズルカを習得しにわざわざポーランドまで行ったことを知りました。
そういう風に、実力があって(もしかしたら必要のないことであっても)、ひとつのことに理解を深めようとする努める人が私は好きです。
氏はピアニストとはこうあるべきだ!とかこう弾かなくてはならない!!とか、型にはめることは全くなくて、ピアニストが持つ個性や感覚を引き出す方法で、生徒を上達させていました。
「ここは天国にいるような感じで」とか
「ショパンの曲は歌うように弾くことが重要」
などのアドバイスをしてました。
(これらは譜面を完璧に弾きこなした上で用いる表現方法なので、いざ自分がやろうとすると、おそらく譜面通りに弾くことでいっぱいいっぱいになると思います。。)
でもそいいう抽象的な説明でも、生徒さんはちゃんと理解して、自分のものにしてました。
演奏って断然良くなるなるんだな~と思えました。
いまここで書き尽くすことはできないけど、これからもルイサダ氏とショパンに注目して行きたいと思います。
ルイサダ氏以外でも、素敵なショパン弾きはたくさんおられますからね~。
いろんなショパンを聴いていきたいです!
8月からの毎週火曜日はジャン・マルク・ルイサダ氏のスーパーピアノレッスン“ショパン”が楽しみでした。
(NHK教育で19時25分から放送してます。時間が微妙なので仕事で帰れない時もありましたが(><)
9人の若手ピアニストが受講してました。
悲しいことに、今日が最終回でした。
第1回目の放送は、ショパンだから見よう!って思って何気なく見ました。
その割にテキストをしっかり買って、放送にのぞみました。
正直、楽譜が1050円で買えるなんて、きょうびなかなかありませんから、これはお買い得だと思って購入しました。
表紙や巻頭ページを飾る、ルイサダ先生の写真を見て、なんだこのハンカクサイおじさんは!
こういうフランス人おるな~、パーマがいやらしい。。
と失礼なことを勝手に思って番組を見出しました。
しかし、ルイサダ先生本人と先生が弾くピアノがとても個性的で、すぐにはまってしまいました。
素敵です!
後でですが、マズルカ集の録音のときは、民族舞踊マズルカを習得しにわざわざポーランドまで行ったことを知りました。
そういう風に、実力があって(もしかしたら必要のないことであっても)、ひとつのことに理解を深めようとする努める人が私は好きです。
氏はピアニストとはこうあるべきだ!とかこう弾かなくてはならない!!とか、型にはめることは全くなくて、ピアニストが持つ個性や感覚を引き出す方法で、生徒を上達させていました。
「ここは天国にいるような感じで」とか
「ショパンの曲は歌うように弾くことが重要」
などのアドバイスをしてました。
(これらは譜面を完璧に弾きこなした上で用いる表現方法なので、いざ自分がやろうとすると、おそらく譜面通りに弾くことでいっぱいいっぱいになると思います。。)
でもそいいう抽象的な説明でも、生徒さんはちゃんと理解して、自分のものにしてました。
演奏って断然良くなるなるんだな~と思えました。
いまここで書き尽くすことはできないけど、これからもルイサダ氏とショパンに注目して行きたいと思います。
ルイサダ氏以外でも、素敵なショパン弾きはたくさんおられますからね~。
いろんなショパンを聴いていきたいです!
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