どうも。yonghuaです。
寒くなってきました。
油断すると風邪ひきます。
乾燥もひどくなってきてるから、そろそろ加湿器の出番かも。
で、今日はこの時期恒例、坊のインフル予防接種(1回目)に小児科へ。
昨日から緊張気味の坊。
「明日、ぼく、泣くのかな。。。」
と、ドキドキのご様子。
(これまで大泣きをしてきている。乳児の時はわけがわからないまま接種されるが、注射=痛みを伴う。と分かってからは先生がいる部屋に入っただけで半泣き。→ 針が刺さる直前に号泣始まる。。)
先日、同じ園に通っている一つ年下のM子ちゃんが、インフルをうけに行くと聞いた坊。
母(わたくしです)、勝手に、
「M子ちゃんは注射で泣かないんだって~。すごくない!?」
と坊に言う。
「え、M子ちゃん泣かないんだ~」と坊。
年上のおにいちゃんとしては、M子ちゃんに注射で号泣されていることを知られたくない様子。
そこをくすぐってみる。
母「坊も今度泣かなかったら かっこいいがいね~。がんばってみる?」
坊「うん。。。(不安)」
いよいよ本日、接種当日となりました。
やはり道中 緊張している様子。
診察室に入り、先生の診察(お腹背中の聴診器やのどの様子をみてる?)の時は一言も発せず固まっていて。。
看護師さん「左腕に打ちますので、おかーさん、右腕動かないように押さえててくださーい」
と言われ、ハハ、押さえる。こっちまで緊張してくる。
アルコール消毒され、針が坊の左腕に近づく。
(前回 なにかの注射のときはここで大号泣)
その瞬間、坊の身体がブルっと震えたのが押さえていた右腕から伝わる。
でもここで、泣かずに我慢したのだ!!!!
母、坊の成長に感動!
先生「(針を刺す)はい、いま一番痛いけど、、、(注射中)、、、はい、終わりました。」
坊、その間 (見なきゃいいのに) 針先 ガン見!!
泣かなかった。。
母、思わず
「初めて泣きませんでした~」と伝えてしまう。
先生「えらかったね」
看護師さん「おにいちゃんになったね」
坊、目をうるうるさせながらも少し誇らしげ。
ご褒美のラムネを1こもらって、待合室で嬉しそうに食べていた。
きっとなんてことない出来事なんだろうけど、
私たちにとっては特別な出来事でした。
坊「月曜日にみんなに注射で泣かなかったよー。って言おう^^」
母「うん、そうしまっしいね^^」
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