どうも。yonghuaです。
こう見えて、わりと整理・収納が好き。
ちょくちょく片づけをしては、その都度出た不要品(まだ使えるもの)はリサイクルショップに持っていったり、本やCDならばネットでちょこっと調べれば送料無料・査定無料の業者がたくさんあるのでそこに出している。(専門書・文庫・漫画で分けている)
はっきり言って、貴金属以外はたいした金額にはならないが、もしそれを欲しいと思った人が手に取ってくれたり、うちで使わなくなっているものでも、必要だと感じて使ってくれる人がいてくれれば二重丸◎。
この家に越して来るときにも古い物は思い切って処分してきた。
が、
住み始めて6、7年目・・・・。。
一度も聴いていないCDや、読み返しもせず棚の肥やしになっている書籍・漫画。
またいつか着れるかな♪とおもっている洋服。 などなど。。
たくさんある(・・;)
それでも思い切って2度ほど処分をしてきた。
でも、やたらと重い本棚にたくさんの読まれもしない本たち。。
聴かれもしないCD。
何年も着ていない洋服。
特に本棚に関しては、、
妊娠中(6ヶ月頃)に起こった東北地方太平洋沖地震(東日本大震災の大地震)のとき、この本棚に恐怖を感じた。
本棚の肥やしでいっぱいのこの本棚たちにつぶされていたら、一体どうなっていたのかと。。
しかしながら、その後の育児や生活に追われていくうち、喉元過ぎれば状態になり。。。
心のどこかではもう再び手に取ることはない。再読することもないだろう。
とわかってはいても、最終的な処分には至っていない。。。
もちろん!!
大事な大事なものもある。
大切なCD、本。
私にも旦にもあるだろう。。。
旦にとっては仕事関係の本は特に大事なものであろう。。
(ないと仕事にならない可能性だってあるかもしれない。常に勉強が必要な業種なので)
ただ、
旦の方が物を手放すのを嫌がる思いが強い。
それはうちだけのことではなくて、どこの家庭でもその傾向が強いようだ。
本CDの持ち物比率は、
私3:旦7 ぐらい。(もしかして2:8かも・・・)
「思い出の品・記念の品だから」
「またいつか読んだり聴いたりしたいから」
「高かったので手放せないから」
「もったいないから」
という熱いおもいの割には、棚に入れっぱなしで何年も放置状態。。(もちろん私にも当てはまるよ。)
不思議なことに、
「またいつか」
が何年経ってもこない。
だから、まずは私のものだけでも減らしていこうと思う。
“ものを大切にする”って、
いつも近くにあって、それを使ったり手入れしていったり。。
大げさに言えば、“それ”に何かしら特別な感情を抱いている状態なのではないだろうか。。
いくら(自分的には)大切に思っているはずでも、触れもせず、見もせず、押入れなど置きっぱなしで何年も放置しているのが 果たして大切なものなのか? ものを大切にしてることなのか?? むしろ残酷じゃないのか。
と自問自答。
ごめん、それた!!
話、戻しまーす!
本、漫画は業者に買い取ってもらうとして。。
衣類はリサイクルショップ。
問題はCD..
昭和生まれのわたくし、、
音楽はCDで聴きたい派。
でも場所取るし(;O;)
この際、全てをデータとして保存して、一軍のCDだけをそのままケースごと残す。
って手もあるが。。
そのデータが、家じゅうの音源機器(コンポやテレビ、携帯電話等)で好きに聴ける時代が早くくればいいが。。
私が知らない&対応機器を買えないだけで、そんなシステムはもうとっくに確立されているのだろう。
LAN経由等でどうにでもなりそうだ。
まぁCDに関してはとにかく検討してみよう。。。
物減らしは 旦には強制しない。
すれば、喧嘩になって面倒くさいだけ。
ストレスがたまってまた病気になる。
(子供を育てていく上では、心身の健康が一番大切だよ!!!ヽ(^^)ノ)
まずは、ほんとにほんとにお気に入りの本だけに囲まれる生活を目指して♪
(今、南側リビング横の和室は坊のおもちゃスペースになっている。もっと大きくなってくれば当然置くものも変わるし、家具の配置もかわる。。その時に好きな本たちを置ければいいなと妄想する。いまの書斎は北側の暗く寒い部屋(建物の陰になり本当に真っ暗。見た人すべてが驚く暗さ。昼でも電気をつけないと何も見えない)なので、楽しい・美しい本達をルンルン気分で見れない。。そういうテンションで見たいときはやっぱり南側の明るい部屋がいいぞいね!!)
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