連日の猛暑です。
「ヨ、ヨヨヨ、ヨンダくん♪こんどの曲、どーしよー」
「どーしよーも、こーしよーも、好きな曲でしょう。
変ホ長調のスケールさらってオンチにならないように練習しましょー♪」
あいかわらず、ぼくのご主人はヴァイオリンと珈琲と車が大好きみたい。
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5、6、7月とブログには書けていませんが、本業、本職以外では、けっこうな回数の演奏会を聴きに行ったり、6月には(6月だというのに!)10年ぶりくらいの大風邪をひいて寝込んでしまったり(きつかった)、ワールドカップに熱中して、古い録画ビデオまで引っ張り出してきて観たり(マラドーナ現役の頃からある(^^;)……あとは車を洗ったり整備したり、洗いたての車の横で缶コーヒー飲みながらぼんやりしたり。
チャールズ・M・シュルツは「幸せとは温かい子犬のことだ」と言ったそうですが、「ああ、それはよくわかるな♪」と思いながらも、「幸せって風の穏やかな日に、洗いたての車にもたれて飲む缶コーヒーのことだよ」って思ってしまう、ぼく。
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本番(演奏会)当日は、いろいろ人も多いので、心にもないことを言ったり書いたり、それはウソということではなくて、目的のための関係性上だけど、やはり疲れて。(何を間違えたのか、楽屋口からいちばん早く会場入りしてしまっていたし……(_ _;)
所属するオケのことは書けないけれど、人から聞いた他団体の話とか(でも狭い世界なので要注意)、弦楽合奏のときの話とか……やめとこ。
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小、中学校ではいちばん成績のよい子に学級委員を回すから、クラス替え=学年が上がるたび学級委員をさせられていた、ぼく。だから、そういうのは損な役回りだとわかっていて、(生徒間の人間関係や実態をまったくわかっていない教師を相手にしなければならなかったり、自分のお手柄抜きで弱い子をかばったり、気の強い子をやり込めないで引かせなければならなかったり)なのに、それ抜きで自分の支配欲や野心のために立ちたがるなんて、嫌な奴だな、って思います。そういうの、ぼくは全部わかってしまうし……。
ぼくからは見えていますが、相手からぼくは見えません。ぼくは顔に出さないし、相手はご自分より高い山の頂は見えないからです。だからといって、ご自分の物差しで勝手読みにするのも見当違い。
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だいたい人が大勢いるところでは、ちょっとした不愉快なことなどは後を絶たないし、それに対処するには目指すところの妨げにならぬ程度に希薄な関係性を維持しながら打ち解け、不愉快さにはジョークのセンスをあてがいながら(あえて「ユーモア」とはいわない)目的を見失わないように常に逃走モードで。
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(所属するオケの話ではないけれど)わかっているけど、たまたま忘れたとかではなく、プルト裏でも自分が弾ききるまで「ぜったいに」楽譜をめくらない人とか、技量の低い方の楽譜を使ってあげるものなのに「ぜったいに」自分の楽譜じゃないと使わせない人、とか何考えてるんだろう?(考えてないのか?)な人っているけど……。
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かなり落ち込むけれど(自分の)後学のため:
1.全曲乗りの弦に本番乗る直前まで仕事があるのって、どうかと思う。プルト別(個人別)に弾くところで楽譜を追うとき、途中で1段ズレた。曲の中で違うところを弾いてしまったわけではないけれど、練習でもこんな間違いはないのに……。(もちろん、自分が悪い)もう帰りたいモードをがまんしながら弾く。演奏会はまだ前半。
2.ミュートかけ忘れた……途中で気付いても手遅れ→できるだけ低い音にして対処ry……練習でも、さすがにいちどもこんな間違いはしなかったのに。(いうまでもなく音量低くすればよいという問題ではない)
3.指揮者やコンマスを見るタイミングがあるけれど、(うちのオケはヴィオラーズが上手くてかっこいいのだけど、なぜかそのヴィオラーズが走っていたので?)たまたまコンマスが弓を(間)違えたときに限って見ていて動揺した。(もちろん、自分が悪い)
4.動揺をひきずって、「ぜったいに落ち(てはなら)ない1楽章ラストの出だし」で4小節落ちた。(よりによって、ここで)
5.終演後、EとGがA=440合わせくらいに落ちていた。途中で落ちても正しい音程を探しながら弾くものだけれど、するとポジション取りで合わなくて気付くはずなのに気付いてない?……ということは。(ステリハの後でも442からあまり落ちてはいなかったのに、もう何が起こっていたのか、照明なのか?)
……演奏会はとても評判良かったみたい。
……はぁ。
「ヨ、ヨヨヨ、ヨンダくん♪こんどの曲、どーしよー」
「どーしよーも、こーしよーも、好きな曲でしょう。
変ホ長調のスケールさらってオンチにならないように練習しましょー♪」
あいかわらず、ぼくのご主人はヴァイオリンと珈琲と車が大好きみたい。
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5、6、7月とブログには書けていませんが、本業、本職以外では、けっこうな回数の演奏会を聴きに行ったり、6月には(6月だというのに!)10年ぶりくらいの大風邪をひいて寝込んでしまったり(きつかった)、ワールドカップに熱中して、古い録画ビデオまで引っ張り出してきて観たり(マラドーナ現役の頃からある(^^;)……あとは車を洗ったり整備したり、洗いたての車の横で缶コーヒー飲みながらぼんやりしたり。
チャールズ・M・シュルツは「幸せとは温かい子犬のことだ」と言ったそうですが、「ああ、それはよくわかるな♪」と思いながらも、「幸せって風の穏やかな日に、洗いたての車にもたれて飲む缶コーヒーのことだよ」って思ってしまう、ぼく。
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本番(演奏会)当日は、いろいろ人も多いので、心にもないことを言ったり書いたり、それはウソということではなくて、目的のための関係性上だけど、やはり疲れて。(何を間違えたのか、楽屋口からいちばん早く会場入りしてしまっていたし……(_ _;)
所属するオケのことは書けないけれど、人から聞いた他団体の話とか(でも狭い世界なので要注意)、弦楽合奏のときの話とか……やめとこ。
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小、中学校ではいちばん成績のよい子に学級委員を回すから、クラス替え=学年が上がるたび学級委員をさせられていた、ぼく。だから、そういうのは損な役回りだとわかっていて、(生徒間の人間関係や実態をまったくわかっていない教師を相手にしなければならなかったり、自分のお手柄抜きで弱い子をかばったり、気の強い子をやり込めないで引かせなければならなかったり)なのに、それ抜きで自分の支配欲や野心のために立ちたがるなんて、嫌な奴だな、って思います。そういうの、ぼくは全部わかってしまうし……。
ぼくからは見えていますが、相手からぼくは見えません。ぼくは顔に出さないし、相手はご自分より高い山の頂は見えないからです。だからといって、ご自分の物差しで勝手読みにするのも見当違い。
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だいたい人が大勢いるところでは、ちょっとした不愉快なことなどは後を絶たないし、それに対処するには目指すところの妨げにならぬ程度に希薄な関係性を維持しながら打ち解け、不愉快さにはジョークのセンスをあてがいながら(あえて「ユーモア」とはいわない)目的を見失わないように常に逃走モードで。
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(所属するオケの話ではないけれど)わかっているけど、たまたま忘れたとかではなく、プルト裏でも自分が弾ききるまで「ぜったいに」楽譜をめくらない人とか、技量の低い方の楽譜を使ってあげるものなのに「ぜったいに」自分の楽譜じゃないと使わせない人、とか何考えてるんだろう?(考えてないのか?)な人っているけど……。
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かなり落ち込むけれど(自分の)後学のため:
1.全曲乗りの弦に本番乗る直前まで仕事があるのって、どうかと思う。プルト別(個人別)に弾くところで楽譜を追うとき、途中で1段ズレた。曲の中で違うところを弾いてしまったわけではないけれど、練習でもこんな間違いはないのに……。(もちろん、自分が悪い)もう帰りたいモードをがまんしながら弾く。演奏会はまだ前半。
2.ミュートかけ忘れた……途中で気付いても手遅れ→できるだけ低い音にして対処ry……練習でも、さすがにいちどもこんな間違いはしなかったのに。(いうまでもなく音量低くすればよいという問題ではない)
3.指揮者やコンマスを見るタイミングがあるけれど、(うちのオケはヴィオラーズが上手くてかっこいいのだけど、なぜかそのヴィオラーズが走っていたので?)たまたまコンマスが弓を(間)違えたときに限って見ていて動揺した。(もちろん、自分が悪い)
4.動揺をひきずって、「ぜったいに落ち(てはなら)ない1楽章ラストの出だし」で4小節落ちた。(よりによって、ここで)
5.終演後、EとGがA=440合わせくらいに落ちていた。途中で落ちても正しい音程を探しながら弾くものだけれど、するとポジション取りで合わなくて気付くはずなのに気付いてない?……ということは。(ステリハの後でも442からあまり落ちてはいなかったのに、もう何が起こっていたのか、照明なのか?)
……演奏会はとても評判良かったみたい。
……はぁ。