喜寿から始まる

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アメリカの人種差別の現実 アイフォンでビデオ公開

2020年05月28日 | 日記

2日が過ぎました。やりかけだった仕事の準備に取り掛かり始めた。

アメリカでは今もアフリカンアメリカンというだけで差別がある。
ニューヨークのセントラルパーク、犬はリードでつなぐこととされている区域でのこと。
リードを外している白人女性に男性のアフリカンアメリカンが犬をつないでくださいと
丁寧に注意しただけにも関わらずヒステリックに脅されたと大袈裟に騒ぎ、911に電話をすると逆に男性を
脅し、実際に電話。
その一部始終を男性はビデオにとり、公開。
ソーシャルメディアで大騒ぎになり、女性は解雇されたということ。年収17万ドルの職という。

無実の黒人について、一方的に騒いで犯人にしてしまう。
ビデオがなかったら、白人の女性の証言が信じられることになる。
そのことを女性は知っている。アフリカンアメリカンの男性も知っている。
実際にビデオをみると、そのことがはっきりとわかる。ビデオはここ
をどうぞ。
本当に怖いですね。
女性は大きな犠牲を払うことになった。
この事件をきっかけに人種差別問題改善が少しでも進めばいいと思う。

・・・・・
よく考えれば英米ウオッチングが趣味かもしれない。海外旅行好きの流れかもしれない。
日本との違いが知れば知るほど多くあり、とても面白く、楽しい。
緊急事態やロックダウン解除後、日本人は商店街やオフィス街の人出が取り上げられる。
英米では公園や海辺の人出が取り上げられる。
恐らく緯度が高いからだと思うが、あちらの人は太陽をみれば日光浴である。
そういえばロンドン滞在時代、お隣の若奥さん、お天気のいい日はいつも裏庭でビキニ姿だった。
芝刈りもビキニ姿でしていたことを思い出した。