今の季節は太陽の光が恋しい。
今日も日光を求めてウオーキング。
お正月を迎える準備は全くできていない。
が、身体が欲しがるものが優先だ。
ウオーキングに出かけた。
たっぷり歩きたい気分である。
魚籃坂コースは坂道である。往復すると昇り降りを2回繰り返すことになる。
グーグルマップによると20メートル程度の高低差。
やや身体に負担がかかるが、まー、やるしかない。
途中に魚籃寺がある。魚籃観音菩薩像は素朴な感じで、ちょっと場違いなイメージである。
いつもは人のいない境内に人の姿が見える。
立ち寄ってみる。庶民っぽい雰囲気であった。
歩いていると、頭もそれなりに動くようである。
このコースはどう考えてもせいぜい2キロ超である。何故なんだろう。ふと疑問が浮かんだ。
多分、日比谷公園の一周が2キロだと知ったからと思う。
ふと、答えが浮かんだ。
3キロウオーキングした。
そうすると、魚籃坂下交差点~泉岳寺前交差点間は約1キロ、往復で2キロ程度となる。
日常生活で徒歩圏は、片道1キロが限度なのではないか。
だからそのように街づくりがなされているのだと。
ただし、これは今のところ仮説である。
新しい課題ができた!
ウオーキングは、身体の運動でもあり、脳に対する刺激でもある。