喜寿から始まる

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アルメニアで羊の群れに交通遮断される

2020年09月30日 | 写真・絵日記

アップルウオッチ、ネットで使い方を調べ、徐々に慣れつつある。
時々通知音が聞こえる。何だろう?
アクティビティの設定をした。年齢、体重、身長の情報の設定もした。
通知音はスタンドリマインダーといって、50分座り続けていると鳴ることが分かった。
通知音がしたとき、画面をみて確認した。
画面には「スタンドの時間です!立ち上がって、1分間ほど動きましょう」とあった。OKを押して急いで立ち上がった。
いけない!動きましょうとあった。簡易プッシュアップをした。
徐々に慣れていくだろう。

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アルメニアとアゼルバイジャンとの間で、アルメニアがアゼルバイジャン内に領有するナゴルノカラバフ自治州で両国の軍事衝突が起こった。ここ
コーカサス三国旅行中にはこのあたりには行かなかったが、そういう歴史があることを知った。
それ以来、気になる地域のひとつになっていた。
コーカサス三国は旧ソ連に属していたのが、ロシアとの関係は3国それぞれに異なっている。
アルメニアは農業国で天然資源もないため、ロシアと国境を接していないが、今もロシアに依存しているということだった。
トルコとは国境を接しているが、オスマン帝国によるアルメニア人大量虐殺をめぐって険悪な関係にある。
ということで、このニュースの背景はよく理解できる。

今日は羊の大群の道路横断に付き合ったときのアルメニアを懐かしく思い出した。こういうことはハプニングなのでよく覚えている。見事だった。