喜寿から始まる

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安倍首相のトランプ大統領への諂いぶり

2019年04月18日 | 日記

今日は静かだった。

安倍首相は、天皇陛下の退位、皇太子殿下の即位という大変な時期
にもかかわらず、メラニア夫人の誕生日(4月26日)を祝い、
翌日トランプとゴルフをするため、ワシントンまで36時間TRIP
をするらしい。
これまでの諂いぶり、忠誠ぶりといっていいかもしれないが、その
総まとめがしてある。
ノーベル平和賞の推薦のこともきちんと触れてある。ここ
評価についても分析してある。

ふと思った。
ルーチン大統領との関係である。
トランプ大統領には到底及ばないが、それでもひたすら会い続けている。
その回数を強調し、個人的関係を誇示している。
その効果については、トランプとの関係はミックスかもしれないが、
こちらの方はゼロにちかい。
勿論、費やした労力や金銭(プレゼントなど)などを考慮すれば、そんな
ところかという感じではある。

そして、またまた、疑問がわいてきた。
安倍首相のアプローチの方法についてである。

自分が他人にすることは、同時に自分に他人がすることの期待(当然)に
繋がるはずではと。

忖度という言葉、これほど語られた言葉は、安倍政権以外にあっただろうか?

そういう視点で見直してみる必要があるような気がする。