喜寿から始まる

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勝つための文書について

2019年04月28日 | 日記

10連休の2日目、都内はいつもの日曜日より交通量も人出も
少ないようだ。
都心を脱出、地方や海外に旅行しているのだろう。

説得力のある文書を書く、勝つための文書を書くといっても
そもそも問題事件が勝てるものでなければならない。
はっきりしている場合はそれほど問題はない。

はっきりしないものについてであるが、これは「勘」でいい。

一番大事なことは、「何がおかしいのか」「どこがどのように問題なのか」を
絶対に見つけてやるという断固とした目的・決意をもつことである。

そのためには、普段から「勘」を磨かなくてはならない。

そのためには、何に対しても「どうして」という疑問を持つことである。

最近はネットの世界で何でも見つかる。
「なぜ」ということがあれば調べることである。
調べ慣れると何となく信用できるものかどうか勘が働くようになる。
情報は絶対に、無条件に真に受けてはならない。頭を働かせることである。
というのは、常識といわれるものや、何となく本当だと思っていることは
具体的に問題に直面したような場合には、意外に間違っていることが多いからだ。

時には寝かせることも必要だ。
断固たる意識を持っていると、とんでもないときにとんでもないことから
閃くことがあるからだ。

大抵の場合は相手がいる。その相手とのぶつけ合いで争点が明確になってくる。
やりとりの繰り返しで完成形になる。

振り返ってみると、最初と全く違ったものになっていることに気づきことが多い。

一本の道筋がくっきりと浮かび上がって見えれば、それが最強の勝つ文書である。

 

ズバリ的中すると快感である。
仮にどのような小さなことでもよい。
こういう経験の繰り返しが重要なのだ。

 

今日はそのような経験をした。