榎本孝明美術館

一日目の坊がつるには長者原から登ったが
２日目は吉部登山口から登ることにした

吉部登山口の場所がわからなかったので
朝、散歩がてらに下見をした。

エイドステーションすぐ近くに
榎本孝明美術館があった。
あいにく早朝なので入館は出来ず
できるだけ早く入山したほうが後が楽なので
美術館はまた今度の機会に・・・

進化

ご夫婦で切り絵をされている近所の方に
今年も秋の県美展に連れて行ってもらう

年々歳を取り、何するにもおつくうな時があるのに
モノづくりのエネルギーの凄さに感動させられっぱなし
年々迫力が増している

東の光

朝の一時
見慣れた部屋でも
光の魔術がワンダフル！！

切り絵の世界

ご近所のご夫婦が習ってあった切り絵の先生が
カリフォルニアで個展を開いた後
大分空港ロビーで展示されているらしく
お誘いを受けて観に行って来た

主に大分の風景でわりとモノクロ風だったのが
ポップアート風の色合いで
アメリカ好みになって凱旋されていたのには驚いてしまった

輝くとき

芸術の秋
ご近所のご夫婦は県美展に切り絵でＷ入選されたそうだ☆彡

今日は作品を観に連れて行ってもらう

奥様の作品
タイトル：旅立
仔犬の里親に出す日も近いのか
虹色の敷物で仔犬の未来を上手く表現されているかのよう

　

ご主人の作品
タイトル：棚田をまもって
近所の棚田を夕日の優しく淡い光が包みこみ暖かさを感じる作品
光りと影のコントラストにも
ご主人の優しさを感じられる

一番多く出展されているのが絵画

年配の方ばかりだが
作品に込めた情熱はすごい
一つ一つが人生のように思えてくる

作品に圧倒されて
何してんの？私・・・って
そんな気分にさせられた(^_^;)