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海を眺めて暮らすwithワン

四季折々の美しい風景とゆったりとしたひと時をワンと一緒にお伝えできればと思っています

切り絵の世界

2015-05-13 17:15:48 | 芸術
ご近所のご夫婦が習ってあった切り絵の先生が
カリフォルニアで個展を開いた後
大分空港ロビーで展示されているらしく
お誘いを受けて観に行って来た

主に大分の風景でわりとモノクロ風だったのが
ポップアート風の色合いで
アメリカ好みになって凱旋されていたのには驚いてしまった























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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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圧倒されます (tappe)
2015-05-13 21:34:51
 とても精微で、うつくしい世界ですね。色使いがとても好きです。特にグラデーション、切り絵なのにスゴイです。
 こちらにはあまりこういった機会はありませんが、ある場合は家内が好きなのでほとんど出かけて見ています。
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切り絵と木版画 (tadaox)
2015-05-14 01:31:25
違いがわからないのですが、日本の古い建造物などに版画的な魅力を感じました。
ラス前の一枚は川瀬巴水につながる雰囲気で、人物を配した構図がいいですね。

アメリカ人向けのサービス精神も感じられ、これからもっと深みが増すのではないかと期待しちゃいます。
居ながら個展を見させていただき、感謝です。
ありがとうございました。
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繊細ですね (aqua)
2015-05-14 12:23:08
tappeさま こんにちは

一つ一つに手作りの暖かさを感じ
近くで見るtお繊細さに驚きます
思う色が見つからない時は
自分で染色して紙から作られる方もいます
でも和紙は高いですね
下絵は写真を観ながら作るとか
気の遠くなるような作業です
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紙を切る芸術 (aqua)
2015-05-14 12:37:40
tadaoxさま こんにちは

版画は木版版を掘って色を付けて写して作りますが
切り絵は まず黒の紙を小さなカッターで切って
線を作り 裏から色紙を張り付けて作られます
気の遠くなるような作業ですが
実物は写真では写しきれないほどの
暖かさが感じられ優しい雰囲気です

アメリカでは切り絵など初めての人ばかりなので
原色を使いポップアート風に馴染みやすくされたみたいです
私も下から2番目
白壁を赤にしたところなんか斬新だな~と思いました


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