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海を眺めて暮らすwithワン

四季折々の美しい風景とゆったりとしたひと時をワンと一緒にお伝えできればと思っています

リキ 椎間板手術へ その2

2012-06-03 00:17:37 | カメラ
5月30日の夜、先生はリキを連れて
福岡東区和白に向かわれ
深夜10時、MRI検査が行われたそうです。

ペットのMRIは麻酔をかけてするらしいのです!!知らんかった!!!
3年前の悪夢が頭を過りました。
3年前、リキは開腹手術の時に 長い間 麻酔が覚めなくて
もうダメかも・・・と諦めかけたことがありました。

麻酔のことを先生に聞くと
「麻酔をかけるための血液検査も心臓も正常なので
今のこの子は心配をすることはないと思います」
「たぶん3年前の手術はかなり衰弱した時に手術に踏み切り
麻酔をかけたのが かなり厳しかったのではないかと思います」と言われ
なんだかホッとしました。

11時過ぎに病院から電話で
無事MRIの検査が終わり、麻酔も正常に覚めたことを伝えられました。
こちらに帰って来られたのは
夜中の2時頃でしょうか?
先生もリキもクタクタだったと思います。

次の日、MRI検査の結果を聞きに病院に行きました。
やはりリキは石灰型で、12と13関節の部分が飛び出し
脊髄を圧迫しているそうでした。
今なら手術も間に合い、ほとんど麻痺は残らないだろうからと
先生の詳しい説明がありました。

それに、ものすごい激痛に耐えて
涙を流している姿を見てると
少しくらい麻痺が残っても構わないから
早く痛みを取ってやりたい。
それに内科的治療で結果を得られず、
だんだん悪くなる一方なので
手術をしてもらうようお願いしました。

都合のいいことに、午後からの手術がキャンセルになった為
急遽午後1時から手術をしてもらえるようになりました。

手術時間は1時間少しで
4時頃には麻酔もさめているだろうから
4時過ぎに病院に連絡をするように言われました。

結果手術は成功で、リキも麻酔から覚めて元気の様子。
すぐには無理だが、リハビリで麻痺も残らないだろうということでした。

2~3日入院をして様子を見て
2日(土曜日)に退院するようにしました。
その間は、里心がつくので、面会はご遠慮下さいと言われ
何も手に付かず、もんもんとしながら2日になるのを待っていました。

2日の午前中、リキを迎えに行きました。
リキは思った以上に回復が早く、
麻酔から覚めてしばらくすると立ち上がり
2日目にはよろよろと歩き出したそうです。

この様子だとリハビリもしなくていいみたいです。
歩くのがリハビリになるらしいです。
それに もうヘルニアの痛みも無くなっているそうです。

よかった!!!ありがとうございます。
今までの不安がすべて消えて
先生が神に見えた瞬間でした。

傷口は痛々しいですが、こんなに早く
元気に尻尾を振って喜ぶ姿みられるなんて夢みたいでした。

ただ抜糸まではケージレストで安静にして
10日以降にまた抜糸に来て下さい。
何かあったら夜中でも構わないから電話をして下さいとのことでした。
ケージもレンタルしていただきました。

思いきって病院を変えてよかった!
いい先生に出会えてよかった!
それに手術に踏み切ってよかった!

ネットではいろいろな情報が飛びかって
何を信じていいのかわからなくなる時がありましたが
いい決断ができて良かった。

リキの運の強さを信じて良かった!!!・・・・・続く



米粒にみたないほどの石灰みたいなモノが
リキの脊髄を圧迫して激痛を与えていました。

リキ 椎間板ヘルニア手術へ その1

2012-06-02 16:44:48 | カメラ
リキの椎間板ヘルニアは、グレード1で
投薬治療で大丈夫だろうという診断でした。
ステロイド剤を使ったところ、酷い下痢になり
しばらく中止せざるをえませんでした。

その後下痢がある程度治まった頃、
ステロイド剤の代わりに、非ステロイド系消炎鎮痛剤
メタカム錠投与とレーザー治療をやってました。

リキは薬が効いている時は機嫌がよく元気なのですが
薬が切れるとすごく辛そうで、
痛いのを必死で我慢しているようでした。
見てるのが本当に辛かったです。
投薬中は絶対安静とのこと・・・でした。
もともと落ち着きがなく、よく動く子なので
ケージレストができず、とても心配な毎日でした。


病院で知り合った子、薩摩犬だそうです。
なんでも西郷隆盛の銅像のワンちゃんの末裔だそうです。
この犬種はもともと野犬で、今では少ないらしく
希少なワンちゃんだとか・・・




女の子で愛嬌があり、可愛い子でした。




先月の30日午前中 この日もリキの椎間板ヘルニアのレーザー治療から
帰ったところ、リキの後ろ足が全然立たなくなり
足がヘナヘナして動かなくなってしまいました。

どうしたらいいかわからず、半分パニックになりながら
以前、近所の方から紹介された病院に
セカンドオピニオンをお願いすることにしました。

病院に行くと血液検査とレントゲンで
リキの椎間板ヘルニアは2~3でまだ深層部には行っておらず
タイプは石灰型だろうということでした。

出来たら早めにMRIを受けた方がいいとのことでした。
ココにはMRIを持っている病院が無いから
福岡東区の和白まで先生が夜にでも連れて行くと
おっしゃってました。

今までかかっていた病院は大きな病院で
診察も毎日先生が変わるような所でした。
でも説明に一貫性がなく、質問にもはっきり答えてもらえず
不信感がつのるばかりでしたので
的確な回答と熱心な説明を聞いているうちに
リキをこの先生に託してみようと思うようになっていました。



リキ頑張れ!必ず歩けるようになるからね!!

ローズヒルあまがせ

2012-05-28 20:54:54 | カメラ
以前から行こうと思っていたローズヒルあまがせに
やっと行ってきました。




今日の気温は、日田で30度超えらしいです。
バラも見ごろが過ぎて、おまけにこの暑さで
くたびれた様子でしたが、しっかり健康的に育った
大きなバラばかりでした。




大きなコンテナのバラのトンネル。
直植えでないのは、ここの土地がバラに適さないそうです。
地中からガスが出てきて、大きな木は枯れてくるらしい。
だからみんなコンテナで育ててあります。




健康なバラに育てるには、肥料よりも水管理だそうです。
タブーと聞いていた真昼の水やりもしっかりされているみたいです。
だから夕方は少し控え目にと教えていただきました。




そういえば、家のバラも去年は水だけで
育ったようなもんでした。
今年もうどんこ病には悩まされるけど
遠目に見ると美しい白バラのアーチです♪


リキ 病院へ

2012-05-24 21:02:32 | カメラ
リキの椎間板ヘルニアの調子があまり芳しくない様子。
おまけにステロイド剤の副作用で
ゲリゲリになってしまいました^^;
慌てて病院に行きました。

あ~あ~ここの病院はいつも多いから
待合室にいる時間が長過ぎる!




ぶつぶつ文句を言ってたら
どこかで見たような可愛いサモエド犬・・・
やっぱり!九重悠々亭のエンジェルくんでした。
ちょっと小さくなったかな・・・と思ってたら
2代目エンジェルくんだそうです。
やっぱ賢いわ~
ご主人さまが「お仕事」と言うと
お行儀よくすわって写真を撮らせてくれました。




お言葉に甘えて私も写真を撮ってもらいました。
どうもありがとうございました。
今度必ず遊びに行くからね♪
おかげで憂うつな気分も吹き飛んでしまいました。

リキは、とりあえす下痢止めの薬と
皮下注射をしてもらい様子をみることにしました。



イフ 購入

2012-05-19 20:29:31 | カメラ
先日注文した脳幹活性ペンダント・イフがやっと届いたのデス♪
コレ、一代目ダックスのラブが12歳の頃ヘルニアになった時、
藁をもすがる思いで注文したのです。
その当時ラブは手術をした方がいいと獣医さんから
言われてましたが、イフを付けてしばらくすると
だんだん元気になり、ヘルニアが治ったようでした。
セカンドオピニオンで他の獣医さんに相談すると
「この子はヘルニアなんかじゃないですよ」って
言われちゃいました!




嘘みたいな話で、もちろんこの会社のサクラでもないです。
今までのはなんやったと?って
キツネにつままれたようでした。




だから、りキがヘルニアになった時も
それほど落ち込みませんでした。

イフはラブの形見として、りキに付けさせていたのですが、
3歳時落としてしまい、今回再注文しました。



リキ、ヘルニア大丈夫?・・・最近寝る時間が多いよね。
頑張れ!!!もう少しの辛抱だからねっ。