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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

ひいき目抜きでも綺麗

2022年11月28日 | 子ども
来年成人式の二女の前撮りに行ってきました。
山手にある落ち着いた雰囲気のフォトスタジオです。

出産から七五三、入学卒業と今までも随分写真を撮ってきましたが、
今回で最後になるかもしれないと、全員に招集をかけて家族写真も撮りました。

長男は「仕事忙しいんだよぉ」と言いつつ東京から駆け付け、
長女は「私も着物着ようっかなぁ」と結構ノリノリ。

主役の二女は、カメラマンさんに「最高にきれい!」を連発され、
色んなポ-ズとってお姫様気分を楽しんでいるようでした。
いや、ホントにきれいになったね(親ばか5車線一方通行)

兄妹三人の写真の並びは昔から決まってます。
長男・次女・長女


三人の成長した姿を、スタジオの隅から改めて眺めて・・・・・なんだか感無量。

え?親父そりゃたまらんだろうって?
はい、もちろん泣きましたよ。泣きましたとも。

それが最大のご褒美なのですから。

コメント (5)
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思っても言えない

2022年11月21日 | 日記
奥さんが丸々と太ってきました。
恐らく、昔の1.5倍はあるでしょう。

よく食べるもんな。


食べる量が増えると、食べ方も豪快になるようで、
小さめのみかんをがばっと2分割し、ぽんぽんと2回で口に収めてしまいます。

「この方が甘さがよくわかるのよ」(青果で働く奥さん)
「や~だぁ、そんなの豪快すぎ」(お年頃の長女)


僕はその光景を見て思います。
「人前でやらないでくれよぉ」
「ゾウさんじゃないんだからさぁ」
「カバさんはスイカをそんな風に食べるよね」


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モテモテの夢

2022年11月17日 | 日記
夢を見ました。

詳細は覚えていませんが、
僕は行く先々で「キャ-キャ-」言われてモテモテです。

かなり長い夢で、
「あ~ん、もうモテすぎて疲れるな」
と、人生で一度もキャ-キャ-言われ無かったことなんて、
さっぱり忘れるぐらいのモテ具合です。



「ぬはははは、何だかホントにモテ男になった気分」
朝起きて、布団の上で目を擦りながら思い、
そもそも何でこの夢?と考えておりましたら、
すぐに思いつきました。



キムタクの信長

ちょっと前の話ですが、岐阜の武者行列をテレビで見て、
「へぇ~やっぱり、今もキムタクはキムタクなんだぁ」
と、キャ-キャ-言われているキムタクは凄いなと思ったのでありました。


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気合入れて作りました。

2022年11月08日 | おやじシェフ
奥さんの誕生日
わたくしの料理でお祝いしました。

(おじさんのお花屋店長とおじさんの僕が、んもう、どの色がいいかしらんと選んだお花)

やはりこれが一番。
下手に「何か欲しい?」と聞いても、奥さんは「金の延べ棒」とか真顔で言いそう。
なので、労働奉仕致します。
(材料費も結構かかるけどね)


メインのローストビ-フとマッシュポテト
いつもの倍のお値段のお肉使ったら、格段に美味しい。世の中そういうものです。
初めて作ったマッシュポテトが思いのほか好評でした。(メインなのに盛り付けイマイチ)


定番のエビフライ(今回真っ直ぐに揚がってる!)の横には、これも初の牛カツ。
ステ-キ肉に衣つけて揚げるって結構勇気要ります。


さっぱりしたものも用意しようと、ちらし寿司を作りました。
「この盛り付けは、お寿司さまの生死を分ける」と、
盛り付けが下手な僕を制して、奥さんがやってくれました。


エビてんこ盛り(だった)アヒ-ジョ
むきエビを山盛り入れたつもりだったけど、海老さんってちっちゃくなるのね。
でも味は凝縮された良い感じ


先祖代々の伝統の味、イクラたまご
イクラのお値段は、お店で二度見してしまいました。「まじかよ!?」
でもとびっ子にしたら誰も食べないでしょう。


トマトとアボガドのサラダ
中華ドレッシングを甘めにアレンジして、スライスしたミョウガと和えます。


最後におやじランチの定番メニューである
ナスとエビのトマトソ-スパスタ
「こんな作ったら食べれないかな」と不安になりましたが、
集まった子たちには慣れ親しんだ味、結構喜んでくれました。


以上、朝から晩まで台所にいて腰にきましたが、みんなの笑顔が見れましたし、
特に余り家に帰ってこない長男と、ほろ酔いで話す奥さんが嬉しそうで何よりでした。(^^)
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叫ばずにはいられない

2022年11月07日 | 日記
特別なトレ-ニングなしの魂の走りで無理した横浜マラソン。
後遺症は、3,4日残りました。

まず、終わって靴を脱いでみると、左足小指3本と右足中指1本の爪がしんで紫に!
「パープル3つ並んでると意外とお洒落よ」とか言ってる傍から、
指の先端を椅子の足にぶつけて「ギャ-!」と悶絶し、家族の失笑をかっていました。

それと関節痛。
人生初の27km走行により、現行部品の限界を知りました。
56年使い込んだパーツは特別なメンテをしなければ、はっきり言ってマラソンは無理です。

それが一段落すると今度は筋肉痛
「そうか、こいつも来るよね普通・・・・・・よろよろよろ」

で、5日目にやっと朝の軽いジョギングを再開しました。

やはり、朝の運動は気持ちがスッキリします。
このところ降下気味だったテンションが少し改善した感じです。


というのも、まだまだ兄の後始末は続き、眠れないこともあります。
いきなり、うん十万円の督促状がポストに!
「ギャ-!」 
んもう、下血しそうです。


まあ、プラスの相続も有るので大丈夫そうなのですが、
長年、見た事あるのは毎月のお小遣いだけだった僕に、先行投資は荷が重いのであります。

とにかく心と体のバランスを保たなければ。

なので走り続けます!
そして来年は横浜マラソン、リベンジします!
「ウォォォ~っ!!」

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魂の走り

2022年10月31日 | おやじシェフ
横浜マラソン、走ってきました。


会場は朝の6時半

マラソン初心者で割かし歳いってる僕は、最後尾のK組。
マッタリした雰囲気で始まりました。

ホントはちゃんとトレーニングを積んで参加したかったけど、
ここ2ヶ月はそれどころじゃなかった。

完走は無理にしても、「挑戦することに意義がある」
と考え直しての参加です。


参加者は25000人、ものすごい人。

あ、でもこの雰囲気はクセになりそう。

沿道から声援もらうなんて、ホントの選手みたい。

普段走れない高速道路
でもここが最高にキツかったし、とどめ刺された。

んもう15km辺りで足が吊りはじめたんですが、
奥さん娘二人が移動し先回りして応援してくれたので、
「おやじの魂の走りを見せねば」
と頑張り続けました。


しかし、区間ごとに制限時間が設けられており、
27kmのところであと一分足りずにアウト。
そこを過ぎれば30kmは行けたの悔しい(*T^T)

でも、もう足が限界だったかな。
まあ、初めてでハーフ走れた訳で、よしとしましょう。

負け組はマイクロバスで拾ってくれて、みなとみらいまで帰してくれます。

これは、参加賞を貰って、汽車道をとぼとぼ歩く僕の後ろ姿


家族は「パパ、カッコ良かったよ」慰めてくれ、
夜は息子も帰ってきて、すき焼きパーティーしてくれました。

56年の人生の中で、こんなに限界まで走った事はなかったので、
魂の走りが伝わったかな(^_^)

来年、リベンジしちゃおっかなぁ(^_^)
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狩人

2022年10月28日 | 日記
お年頃の二女20歳(大学生)は、
バイトで稼いだお金の大半を洋服につぎ込んでいるのを知っています。

それは金曜の資源ごみの日に、毎週のようにZOZOTOWNの段ボ-ルが出るからです。(わたくし、我が家の保全担当)

そんな二女に、奥さんが力説しておりました。
「〇〇ちゃんね、あの原始人みたいなジャケットは絶対買わないでね!おかしいから」

それはフェイクファーベストと呼ばれるものらしい。


ん~、確かに袖の無い毛皮風は着こなしが難しかろう。


まあ、その時代その時代でおかしな流行りというものはあるもので、
わたくしも15,6のときには、アロハシャツに白のぶかぶかスラックスに白のエナメルの靴を履いて、町内を平気で歩いてました。


でも今日、駅でその原始人ベストの実物に遭遇しました。





「うわ!思ってたよりインパクト大」
「ん~何だろう??どっかで見た事あるぞ」



「あっ!」

そう、マタギ。


イノシシとか鹿に、散弾銃ぶっ放してた人達です。




顔真っ黒な田舎のおじさんならまだしも、
若い女性があれを着こなすには、相当なファッションセンスが必要です。


今日家に帰ったら次女に念を押しておかなければ。
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辛い・・・・・・

2022年10月27日 | 日記
兄の四十九日も無事済ませ、残ったごみ屋敷に毎週末掃除に行っています。
もう業者に頼んでまとめてぶっ壊して貰おうかと思いますが、
まずは大事な物が残って無いか確認しなければなりません。

先祖代々伝わる金銀財宝の数々
押入れの奥にうず高く積まれた札束

なんて都合の良いことはある訳もなく、
出てきたのは、未納の税金の振り込み用紙
良くて両親の思い出の品や写真などです。


まあとにかく汚い。
家に入る前に「どりゃ~!!」と気合を入れないと心が折れそうです。
でも一時間もすると慣れてきて、
んもう、ゴキちゃんなんてへ~っちゃら。
「ん?今なんか横切ったな」と流れ星でも見たかのような反応です。



また、空き家のような状態のところに、
男がやってきて1人ごそごそやってる訳ですから、ご近所が通報してくれちゃったりして、
お巡りさんが急行。職質されたこともあります。

なので最近は、僕の会社名の入ったヘルメット&作業着を装着し、
限りなく専門業者を装って作業をしてます・・・・・・・
冗談じゃないぜ、まったく。


「あの時は大変だったね」
笑って話せる時がきっと来る。

と思わずには、この難局は超えられません。
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新メニュー

2022年10月08日 | おやじシェフ
やっと、オヤジランチを再開する気持ちの余裕が出て参りました。

今日はバイトに向かう次女(20)のお昼を用意しました。

「塩焼きそばが食べたいな」


塩味って意外と難しい。
ペペロンチーノがいい例で、その人の腕前を知るのに「ペペロンチーノを作ってくれたまえ」と言われたことがあるって、あるフレンチのお店の人が言ってました。


ん~これはエビ様にご登場願うしかあるまい。
僕はちょっと予算オーバーだけど、冷凍むきエビを購入しました。


エビもりもり塩焼きそば



「うん!美味しいね」

エビ様効果は絶大ですが
「次回から、エビもりもりとご用命ください」
と、すっかり気分よく後片付けをしている僕なのでありました。

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人生、初司会進行

2022年10月03日 | 日記
私はスピ-チの得意な人が羨ましい。

子どもの頃から人前で話すのが苦手な引っ込み思案で、
何かと話さなければならない社会人になっても、
被害は最小限に留まるよう立ち回ってきたのでありました。

また、友人の結婚式の挨拶で、練りに練った台本に「(爆笑)」と書いた部分で、
気持ち良いほどの「静寂」の連発を出した苦い経験から、私の心は貝になりました。。


しかし、この歳、立場になるとそんなことも言ってられません。

「今度のPR会の司会をお願いします。」
※PR会とは建材業者の発表会で設計事務所など50名ほど集まります。
建築組合の会合でご指名を受けました。

あなたたち!何か勘違いしてませんか?
私が普段、口数少なくゆっくり発言するのは、喋るのが苦手だからですよ。
ほら、僕をよく知ってる人がこちらを見て笑ってる!

あ~嫌だ、
緊張の余り
「本日はお日柄も良く」とか「人生には大事な袋が三つあり」とか
言っちゃいそう。


そして当日
私はある作戦にでました。
「前日まで何の用意もしない」
「とにかく機械的に淡々と進める」
「頭がテンパっても、低い声でゆっくり喋る」


結果、その作戦が功を奏し、さほど緊張しなかった。
会場を埋めた若い人には、余計なお喋りしない進行が良かったようです。

後日集まったアンケ-ト用紙に「司会がクソだった」とは誰も書いてませんでした。


んもう、よかったよう。
でも、こ-ゆ-のは人前で喋りたくて仕方ない人に頼むべきです。
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