龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

たまには番狂わせがあっても面白い

2022-11-23 18:35:51 | days
カタールで始まったサッカーのワールドカップで、アルゼンチンがサウジアラビア相手に初戦を落としたそうな。

同じグループのメキシコとポーランドには勝ち点を積み上げられると踏んで余裕かましたのかもしれないが、さすが中東開催。開催国のカタールが開幕戦でスペシャルな噛ませ犬と思われたエクアドルに負けたのに続き、産油国同士でもそのカタールとは仲の悪かったはずのサウジが超格上のアルゼンチンに勝たしてもらえるんだから、なかなか一筋縄ではいかない。

まあアルゼンチンには、某第3帝国の支配者層の残党が大挙して渡っているはずなので、いまロシアとウクライナの紛争状態のとばっちりによるエネルギー問題で深刻な影響を受けている後継の某第4帝国に対する援護射撃として、寄生先のアルゼンチンを後ろから操って恩を売らせたとも考えられる。

今回の一件で気を良くしたサウジは、アルゼンチンにこっそりLNGを大量融通し、それを大西洋に運んでいる途中でラプラタ川河口に進路を取らず、まっすぐ北半球の方へ数珠繋ぎするタンカーの群れが見られるかも?と妄想するのも、ワールドカップの愉しみの一環ではあるまいか?

こっそりロシアからLNGの供給を受けている(はず)の日本も、その某第4帝国相手に取引サッカーしてもらえるなら、奇跡の引き分けの可能性は3%くらいあっても不思議じゃないのではなかろうか?

日本のゴール前で、あり得ない「吹かし」を連発するドイツのアタッカー陣。あり得ない逆を突かれて失点する名ゴールキーパーのノイヤー。

こんな光景が見られるかどうか・・・。

極東からLNGを満載したタンカーを何隻か送るのと、ワールドカップの初戦で勝ち点1もらえるのとが、果たして釣り合うのかはともかく。

グループリーグ敗退とベスト16進出を交互に繰り返してきていて、今回はグループリーグ敗退がお約束の日本。そこで無理やり「取引」するのも全くの無駄とも言えるが・・・。

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第27回東スポ杯2歳ステークス雑感・・・その後

2022-11-23 12:47:24 | horse racing
出走表を見た瞬間に、11頭立て、2歳重賞、買わないと即決していたので、レースも見ずに結果を初めて知った。

競馬中継のゲストとパークウインズ小倉競馬場のゲストの共通項だった「福岡県」は、このレースの4枠04番の馬の新谷調教師が該当。その馬は10番人気だったので「本人」が稼働するのではなく、「サイン発信」役を担って、続く阪神メインの1着馬を珍しくストレートに暗示した(4枠04番マテンロウレオ)。

その阪神メインレースには、5枠05番に福岡県出身ジョッキーの浜中騎手がいて、そのアンドロメダステークスでは7番人気9着。

翌日の東京メイン(霜月ステークス)で、上記新谷厩舎はまたしても4枠に入って(4枠05番)今度は稼働(2番人気2着)。

そして日曜日の阪神メイン・マイルチャンピオンシップの勝ち馬が5枠から出たのをはじめ、4枠と05番は日曜福島メイン・福島民友カップでも使われるなど、妙に素直な使われ方をみせていた。

疑り深くなっているところにこうもそれをやられると・・・。

今回の反省としては、土曜日の時点で日曜日のイベントや競馬中継のゲストもすべて把握しておいた方が無難というところかな?


結果 東京スポーツ杯2歳ステークス(11頭)

01着 3枠03番 ガストリック(三浦・上原)5番人気
02着 6枠06番 ダノンザタイガー(川田・国枝)2番人気
03着 7枠08番 ハーツコンチェルト(松山・武井)1番人気

05着 5枠05番 フェイト(福永・矢作)3番人気

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ダイエットを目論んで脚の故障予備軍に

2022-11-22 23:55:13 | jogging
ジョギングしても汗の出方が控えめになってきているので、帰宅後に体重計に乗った時の数字が、想定ほど落ちなくなってきている。

それを考えて、昨日の疲労が脚に残っているのを承知で、連日ジョグスタート。明日は雨確実ゆえ、休足は確定しているようなものだから。

すると当然のごとく、動き出してからものの3秒で下肢全体の動きの悪さに直面。無理やり動かそうにも、たどたどしさがぬぐえないまま・・・。

本当ならこういうケースでは軽くしなやかなシューズを履いて、負担をいくらかでも減らすべきだったかもしれない。だが今日は、ニューバランスのFuelCellプリズム2。感触にオリジナリティがあって、厚底のわりに着地感、離地感が素直じゃない(エースシューズがNIKEのズームフライフライニット、普段のお気に入りシューズ?がアディダスのboston3&japan4の人間にとって)。

先月末に同一シューズを履いた時に、ようやく着地の際の感覚が掴み始めたばかり(重心低めが奏功)。今回もそれでいくつもりが、脚に疲労が残っていることで、負担を軽減させようとする意識が強めに出ているためか、フィーリング的に全然フィットせず。要は重心を低めにしようとすると、どうしてもこわばっちゃう感じ。

それでもなんとか途中からは解れてき出した。が・・・。

7kmあたりで突然、右のアキレス腱の奥に違和感が出始め、着地の際の加減によっては力が抜け気味になるというか、圧をかけるのが躊躇われる感覚まで出始めた。

このとき、昨日アディゼロPROを履いてのラスト1kmのラップが、4:36/kmという最近にない速めの数字だったことが脳裏に浮かんだ。せいぜい4:50/km前後で、誤計測だったんじゃねーの?と思っていたのだが・・・。

これまでの経験則で、4:50/kmよりも速いラップを出したら、翌日はあまり負担をかけないように心がけていたのに、珍しくアディゼロPROのプレート力の恩恵で常日頃とは異なる負荷がかかっていたところに、クセのあるFuelCellプリズム2の着地感&離地感が加味されて、変なかたちで疲労が蓄積したものと推察。「掟」を破った報い・・・みたいな。

それでもラスト1kmだけはキロ5付近に上げて終了。流したりせず。これが明日以降吉と出るか凶と出るか?

前日よりも体重を落とそうと連日ジョグしたのに、ヘルスメーターの表示が現状維持とはなんとも非情・・・。

本日10.24km(5:10/km)
11月合計 101.36km

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コンプレッションウェアで内側の筋肉を使うと・・・

2022-11-21 23:15:04 | jogging
雨は午前中のうちに上がったものの、濡れた落ち葉はまだ全然乾燥してはいない。そういう時は雨用のシューズでしょということで、お約束のアディゼロPROを使用。

序盤は着地のフィーリングがあまり合わず、いやに親指を使わせる感覚が強くなっているのも気になったが、あ~これこれ・・・というか、まさにこの現象は寒さ対策でコンプレッションウェアを身に着け始めた事によるちょっとした締付け効果で、全体的に内側の筋肉を使いやすくなっている可能性がある(個人の感想です)・・・という経験則を既に得ているので、おいでなさったな!というわけであった。

親指を使わせようとする機能が備わっているシューズの場合は、自ずとそれが強まってしまうからもう諦めるしかないのである。それに対するささやかな抵抗が小趾球着地を意識することであって、今回もまさに序盤はそれを行ってみたら着地にスムースさを欠いて微妙な感覚が2km続いた。

それからはな~んとなく全体が馴染むのを待つというか、このところのお約束、前傾やや深め&重心やや低めの意識を徹底しているうちに、だんだんペースが上がるようになっていった。

結局は10kmを5:03/kmと、今月の上旬に同じシューズを履いて実験(上記のフォームの試行錯誤モード)した際の5:05/kmをわずかに上回った。まあ誤差の範囲とも言うが。

本日 10.5km(5:03/km)
11月合計 91.12km

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夢にアントニオ猪木さん登場

2022-11-21 12:22:41 | dream diary
座禅の修行体験というわけではないが、禅寺の大広間のようなスペースを借りて、泊りがけで何かの研修会に参加している夢をみた。

金曜日の夜に放送された福井県の「猫寺」を取材した「ドキュメント72時間」を昨夜観たのがモチーフになって、さっそく翌朝に夢となって現れたのは間違いない。

夢の舞台は、東京駅まで電車で2時間近くかかる場所。千葉へ戻る東京駅発の総武線快速の最終がいま0:01発車なので、それに間に合うように逆算して現地を出てこなくてはならない設定になっていた。

夜の9時半頃に、そろそろその禅寺から出ないといけない状況になった際に、突然そのお寺のご隠居さんという雰囲気で、今年亡くなられたアントニオ猪木さんが登場。足止めをくらった。

唐突にアントニオ猪木さんとの懇談会が始まって、こっちは出発しなければならないのにあせりまくる展開に。

なにか質問はありませんか?と問われたので、格闘技をやっていた時間以外で、最もスリリングな体験はどういうものでしたか?・・・と尋ねてみた。

すると猪木さんたら、答弁は茶目っ気たっぷりに?英語で。こっちは耳を澄ませなければならず、意味だって7割か8割しかわからん範囲での解釈を強いられたが、それはどうやら女性問題の鉢合わせ事案で、その時のヤバさを語るのだった。

猪木さんをあせらせたその女性の姿は、かつての奥さんである某女優さんで脳内再生されたけれど、問い詰められたらかなり怖そうなのは痛いほどわかる。

プロレスは新日派というよりは全日派だったから、そんなに一生懸命テレ朝のプロレス中継を観ていたわけではなかったけれども、骨の髄からのファンだったらなかなか感動的な夢となったのかもしれない。

今度の週末のジャパンカップにまた(マイルチャンピオンシップの3着席に続き、GIレース2週連続で)、赤の3枠が使われる予知夢となったりするのかな?

それとも、税金問題で一世を風靡した馬券界隈の有名人「卍さん」の書籍をたまには再読しろという、無意識からのサインだろうか?

馬券スタンスに関しての参考にせよと。

(※ 卍固めは猪木さんの得意技)

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