龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ダイエットを目論んで脚の故障予備軍に

2022-11-22 23:55:13 | jogging
ジョギングしても汗の出方が控えめになってきているので、帰宅後に体重計に乗った時の数字が、想定ほど落ちなくなってきている。

それを考えて、昨日の疲労が脚に残っているのを承知で、連日ジョグスタート。明日は雨確実ゆえ、休足は確定しているようなものだから。

すると当然のごとく、動き出してからものの3秒で下肢全体の動きの悪さに直面。無理やり動かそうにも、たどたどしさがぬぐえないまま・・・。

本当ならこういうケースでは軽くしなやかなシューズを履いて、負担をいくらかでも減らすべきだったかもしれない。だが今日は、ニューバランスのFuelCellプリズム2。感触にオリジナリティがあって、厚底のわりに着地感、離地感が素直じゃない(エースシューズがNIKEのズームフライフライニット、普段のお気に入りシューズ?がアディダスのboston3&japan4の人間にとって)。

先月末に同一シューズを履いた時に、ようやく着地の際の感覚が掴み始めたばかり(重心低めが奏功)。今回もそれでいくつもりが、脚に疲労が残っていることで、負担を軽減させようとする意識が強めに出ているためか、フィーリング的に全然フィットせず。要は重心を低めにしようとすると、どうしてもこわばっちゃう感じ。

それでもなんとか途中からは解れてき出した。が・・・。

7kmあたりで突然、右のアキレス腱の奥に違和感が出始め、着地の際の加減によっては力が抜け気味になるというか、圧をかけるのが躊躇われる感覚まで出始めた。

このとき、昨日アディゼロPROを履いてのラスト1kmのラップが、4:36/kmという最近にない速めの数字だったことが脳裏に浮かんだ。せいぜい4:50/km前後で、誤計測だったんじゃねーの?と思っていたのだが・・・。

これまでの経験則で、4:50/kmよりも速いラップを出したら、翌日はあまり負担をかけないように心がけていたのに、珍しくアディゼロPROのプレート力の恩恵で常日頃とは異なる負荷がかかっていたところに、クセのあるFuelCellプリズム2の着地感&離地感が加味されて、変なかたちで疲労が蓄積したものと推察。「掟」を破った報い・・・みたいな。

それでもラスト1kmだけはキロ5付近に上げて終了。流したりせず。これが明日以降吉と出るか凶と出るか?

前日よりも体重を落とそうと連日ジョグしたのに、ヘルスメーターの表示が現状維持とはなんとも非情・・・。

本日10.24km(5:10/km)
11月合計 101.36km

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