花粉症+小麦アレルギーで体調ダル重

ここ数日、花粉症真っ盛りのときは小麦アレルギーが発動する特異体質でありながら、直近の3週間殆ど食べなかったパスタやうどんを続けざまに食べたこともあり、自業自得とはいえ体調は微妙。

体内に入れる成分をことさら「品行方正」にしておきたいタイミングで、敢えて悪いことをしたがる心理。人としてよろしゅうないが、食べたくなったのだから仕方がない。そのかわりパスタのお供のアルコールは我慢した。冷蔵庫にはビールが冷えていたのに・・・。

まあそんなこんなで、3日連続のジョグへ（デトックスを意図して）。

キレがなくなりつつあるのを承知しているので、それに逆らわないようもっとペースを落とすことにしてそのかわり15km行っちゃおう！・・・と目論むも、5:40/km前後に落としたのはいいが、8km過ぎたらありえないことに疲労困憊。

花粉を取り込んでそこかしこに炎症反応が起きていることに、今シーズンまだ馴れきっていないからだろう。10km半までなんとか粘って終了。

もう少し速いペースだと、コンパクトに脚を回しやすいイメージのブルックスのローンチ6（今日履いていた）の真価が発揮できそうな気がするものの、間延びし過ぎたフォームだと没個性なフィーリングのシューズとなってしまっていた。

ガーミンのデータによれば、今日はZONE5が皆無なジョグ。適度な休養になっているとイイのだけれど・・・。

本日10.58km（5:42/km）
2月合計116.11km

津田沼のPARCOが・・・

今日TVのニュースを観ていてショックだったのは、津田沼PARCO閉店のニュース。再来年の2月とのこと。

船橋から千葉に移って利用頻度は減ったものの、千葉のPARCOも無くなって久しいし、津田沼もか・・・という心境。

こんな短いエントリーなのは、それだけショックだから。すぐではないとはいえ・・・。

2日続けて同じボストン8でジョグる

連続して同じシューズは使わないようにしているが、今日は敢えて昨日と同じシューズ（boston8のwide）でジョグ開始。

履いている時は大丈夫だと感じていたものの、時間の経過とともに足の小指の外側に擦れたヒリヒリ感が生じており、0.5上げただけではダメなのかもう少しチェックしてみようと考えたから。花粉に伴う炎症反応及び浮腫恐るべし。

それともう一つ。先日の「ランスマ倶楽部」で、藤原新さんが体の直下で着地する感覚を掴む方法を述べていて、そのケツの下で足を上下させるやり方を昨日のラスト2kmで試したら、短くなるかと思いきや逆に歩幅も広がってキロあたり10秒以上ペースアップ出来たため、同じシューズでまた再確認してみるつもりになっていた。

昨日の疲労感が残っているのが走り出してすぐわかってしまい、あまり頑張らないように心がけつつ11km。ラスト1kmと、ガーミンを止めてからのダウンジョグで、ケツの下での「シューズの上下運動」を心がけるようなフォーム（体の直下着地の意識付け）をやったら、今日はことさらに歩幅の伸びは見られず（ガーミンのデータによると）。

昨日は12km今日は10km余で、平均ペースがほぼ同じ5:20/km。アレルギーが発動した末の炎症持ち状態だと、ボストン8で比較的コンパクトなフォームを意識しながらジョグるとほぼこのペースになるっぽい。1ヶ月以上前なら5:10/km前後だったと思われるが、この「低下」こそ炎症のなせるわざ。

こんな状態の時に、過度の頑張りは禁物。

それから件のケツの下で足の上下動を意識するフォームは、自分の場合、今だと前脛骨筋と膝への疲労蓄積に繋がってしまう模様。通常の状態なら、フルマラソンを走り終えても膝の疲労感に苛まれることはほぼないのだが（NIKEの厚底のおかげとも言う）、10km前後のラスト1km～2kmそれをやっただけで、妙に膝とスネの脇が疲れてしまっている。さりげなく負担になっているっぽい。

これからますます花粉の飛散量が増えていくわけであり、ただジョグって適度に汗を出す程度にしとくのが無難な時期に突入してしまいましたな。

本編10.51km（5:20/km）+ダウンジョグ1.31km
本日11.82km
2月合計105.53km

花粉鬱に負けまいと新シューズをおろす

せっかく気温も上がったのにあまりにも気が乗らないから、未使用のままキープしてあった0.5センチ大きいボストン8（前期モデル）を出してジョグ開始。

そういうことでもないと、今日もノージョグデーになりそうな予感がしたから。これも花粉鬱の影響だと思われる。

普段の時期ならジャストサイズのボストン8は、花粉に伴う炎症反応によって足の浮腫が微妙に出ているいま履くと確実に爪が黒く死ぬ。0.5大きくなっただけでどうだろうか？と思ったが、全然問題なく履けた。狙い通り。

こういう風に2足、3足揃えられるアディダス最高（アウトレットと御徒町のおかげ）。

ただ気になったのは、おろしたてなのに何となく足元が硬くなったというか、靴音も大きくなったような・・・。気のせいだとは思うけれど、比較的初期に買った「ジャストサイズ」の場合、かすかにモチモチする感触があるのに、今日初めて履いた同一モデルはそのモチモチ感が乏しいイメージ。

0.5大きくなったことでわずかに「かさばり感」も出ているし、その辺が違和感の原因となっているのかも？

或いは初期ロットと後期ロットでは、コストのかけ方、作る工場のレベルも異なっていたりするかもしれないし、硬くなったとされるボストン8の後期モデル（ライトストライク使用）に到る直前に、意図的に少しずつ硬くしていた・・・ということもあるのではないか？・・・と勝手に妄想。

本日12.25km（5:21/km）
2月合計93.71km

酔っ払う前に腰に違和感発生

昨夕、空腹時にチーズをつまみに日本酒を小さめのコップ1杯ほど飲んで歩き始めたら・・・。

腰の関節がジンジンとその存在感を主張してきた。ほぼ消えてきていたぎっくり腰後の違和感がぶり返してきたというわけで。

半月も前ならば、夜中の空腹時に同様のものを体内摂取しても何ら問題はなかったのに、花粉によるアレルギーモードに入っているとコレだ。

一晩経つとその違和感は気にならなくなったものの、念のため今日もジョグせず。

一昨年は花粉症時の小麦アレルギー症状が強烈で、何かと摂取する食材に気を使った。去年はそこまで厳格にせずに済んだのは、花粉の量が少なかったからか？

そして今年はそれなりに花粉の飛散量が多く、タイミングも早め早めになっているらしいので、妙な反応が2月半ばになっていろいろ出てきている・・・ということかもしれぬ。

今回飲んだ日本酒は、いろいろ飲んできた中では腸内細菌に対する変な刺激が少ない相性だと認識（翌日のトイレ大の実物への悪影響が驚くほど少ない）していたからそれなりにショック。

というか、化学物質過敏症で花粉症持ちでアレルギー体質を自認しとるなら、こういう時期に酒飲むなという話だが、小倉大賞典のせいで飲まずにはいられなくなったのもいけない。要はアホなのである。

歩くことにより酒が回って、さらに影響がダイレクトに出たとも考えられるし（勿論チーズとの併せ技）。