第74回安田記念雑感・・・その後

前週日本ダービーの2着＆3着で7枠2頭稼働させたこともあり、GIレースで2週続けて馬券圏内に同枠馬を2頭揃えるような安易な着順管理はしないと想定してはいた。

でもって胴元さんは安田記念で何をやってきたか？というと、直前の京都11レースの馬券圏内に使用した枠（内側から3枠05番、4枠08番、5枠10番）を踏襲し、安田記念では3枠05番、4枠07番、5枠10番を使用。

異なったのは、4枠の内側7番か外側8番の違いのみ。

ちょっとひねってみて、東西メインふたつのレースで「ゾロ目」を演出したというわけですな。

1着席の外国馬に関しては、先月の「週末はウマでしょ」で3週連続林センセが香港の競馬場に出かけているシーンを繰り返した異様さから妥当に思われた（普段はリスクヘッジをとるボックス派でも、珍しく1頭軸で買えたほどに）。

なお、ウインズ後楽園のイベントに呼ばれたウマ娘声優さん（担当＝ヴィブロス＝馬主＝大魔神）の暗示に基づいて狙ったところはどれも不発。

しかし、昨夜の大井競馬・東京ダービーの1着馬（ラムジェット）の管理調教師が佐々木姓だったところにこっそりと影響していたかも？

日曜日のレースに出された強めの？暗示が不発だった場合、その数日後に行われる地方競馬の交流重賞で稼働するのもよくある話なので（経験則）。


結果　安田記念（18頭）

01着　4枠07番　ロマンチックウォリアー（マクドナルド・シャム）1番人気
02着　3枠05番　ナミュール（武豊・高野）4番人気
03着　5枠10番　ソウルラッシュ（モレイラ・池江）2番人気

04着　1枠02番　ガイアフォース（長岡・杉山晴）5番人気
05着　8枠17番　セリフォス（川田・中内田）3番人気