元旦は朝からニューイヤー駅伝

謹賀新年。2021年。

実業団のニューイヤー駅伝を朝っぱらから観ていると、普段のジョギングコースで何度か遭遇したことのある選手たちが所属する富士通が優勝して、気分的にとても幸先良い感じ。

今日の優勝メンバーのすべてが近所のコースを走っているとは限らないけれども、身長が異様にでかい選手、オリジナリティあるメーカーのシューズを履いて練習している柔らかいフォームの選手、外人許容区間を走っていた黒人選手とはおそらく遭遇しているはず。その外人選手は、デサントのランシャツを着て爆走していたっけ（その時、自分も色違いのそのシャツを着てジョグっていて、「同じの着てる」といった雰囲気ですれ違い時に目が合ったような？）。

出身大学で練習している？とされる某オリンピック出場ランナーはともかく、上記3選手以外は顔と名前が一致していないので、今後遭遇するかもしれない可能性に備えて出来れば覚えておこうと思った。

感情移入度が増すかもしれぬ。

まあ富士通自体には、高校の時、最初に一式揃えたパソコンのメーカーだったなという思い入れしかなかったし。

ニューイヤー駅伝を1区から観るなんて、今年が初めて。優先的にチャンネルを合わせる好みが10年前とは激変していて可笑しい。