龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

せっかくの中3日のジョグをウオノメに邪魔される

2021-12-06 12:56:36 | jogging
昨日は競馬のメインレース3レース続けて1番人気が馬券圏内に来てしまい、即席鬱状態に陥り夕ジョグに出掛ける気力も喪失。

一夜明けて結果的に中3日。休養十分だからと気を取り直し、前回のジョグのラストでペースアップ出来たケツの下でシューズを上下動させることに注力するフォームを、同じアディダスのプレート入りでやったらどうなるか好奇心が湧いたので(前回はjapan4で目論見通りに動けた)、アディゼロPROを履いて朝ジョグスタート。

結構体の真下っぽい感じで着地できて、早速後ろでの「抜け」のあとに自分にしては小気味よくシューズを上下に動かしてみるも、軽量でシューズの先のソールも薄めなjapan4での「抜け感」とソール自体やや厚めのアディゼロPROでは感覚が全然異なり、今までのように普通に前下方で脚を回していた方がよほど楽に思えた。

そりゃシューズの形状、クッションの加減、プレートの有無によってそれぞれ複雑な反応が出ますわな。一筋縄では行かなかったということで。

しかも途中から左足の足底の第2指の付け根やや土踏まず寄りのウオノメポイントそのものでの着地?或いは離地になっているのか?、ウオノメがダイレクトに刺激を受けているようでモリモリと痛み出した。

休養十分なんだから最低でも10km死守せねばもったいなくて、ラスト1kmだけかろうじてキロ5を切って終了。

・・・のつもりでいたものの、しばらく歩いていたら寒くなってくるし、フォームを変えてダウンジョグに移行して3kmほど5:30/km前後で追加のジョグをして帰宅した。

アディゼロPROは前回10月の終わりにジョグった時に、調子が悪いながらも10kmを5:01/kmで走れていて、その時初めてアディダスのプレートの有り難みの気配を少し感じたと記憶している。

今回のフォーム(ケツの下でシューズの上下動を意識する)だと、自分の場合プレートを全く活かせていなかったものと推察。しかも最悪なポイントにウオノメが元々あって、それがネックとなったとしか考えられん。

次回アディゼロPROを履く時は、普通に脚を回して良いイメージを取り戻したい。

本編10.58km(5:08/km)+ダウンジョグ3.22km(5:30/km)
本日合計13.8km
12月合計28.13km

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