四月も十日を過ぎて花見する

4月も10日になって花見が出来た今年。

たまたまこの日が入学式だった学校の児童とその親御さんたちとも随分遭遇した。

桜が咲いているタイミングでの入学式。この時期本来の正しいあり様に、桜の咲っぷりともどもうっとりしたのは言うまでもない。

別に身内が今年入学したわけではないが・・・と思ったら、遠方の親戚の子にひとり中学生に上がった兄ちゃんがいたのを忘れていた。

まあ短パンとサンダルで闊歩する東南アジアンな一団とも次々に出くわしていて、観光立国をもくろむ連中はさぞやほくそ笑んでいるのだろうが、桜の木の下で異民族語がクソやかましいのがどうこうではなく、インバウンド効果5兆円のために、それとは全く関係ない大多数の不利益（意図的な円安誘導に伴うアホみたいなコスト増大）を我慢しろというのは底抜けに腹立たしい。

政治屋や官僚どもに観光立国化を唆した外人どもは外患誘致罪適用が相応しいし、とくに唆された政治屋どもの選挙区は、巨大地震か大津波の洗礼を受けても文句は言えまい。

過去数十年、歪んだ政策を推進した政治屋の選挙区・出身県が悲劇に見舞われるジンクスは継続し、今年も進行中である。新年早々に起きた地震のあった領域の「天皇」だった奴が、過去30年日本をどのように歪ませたかを考えれば・・・。まさに売国奴とも言える円安誘導に関しても、日本列島の異次元守護神様がたから思いっきり不興を買っているはずだから、ああ恐ろしいったらない。ガクガクブルブルでんな～。



当初の花見のタイミングから大きくずれてしまったためか？、下草がすごい勢いでボーボーに伸びているのは御愛嬌かも？