太陽信仰を含む素朴な信仰形態を考えながらゆるジョグ

完璧に曇っているから、直射がないだけ風も多少は涼しく、今日はそこそこ気持ちよくジョグれそうだ・・・という思惑たっぷりにスタートするも、3分としないうちに雲間から薄日がさしてきた。

勘弁しとくれや・・・。

見方を変えるなら、太陽神に気に入られて結構なこと。気色悪い敵国系のいかがわしいカルトとは次元の違う太陽信仰をありがたく信仰しちゃうぞ。便宜上、真言密教の大日如来で代用すれば済むんだけど（個人的には）、素朴な太陽信仰に加えて、ただ山容全体を見ているだけで惚れ惚れしてくる山岳に対するシンプルな憧憬意識、そして華厳の滝や那智の滝のように龍体を彷彿させる水の流れを御神体とみなしたくなるプリミティヴな感情・・・。

そういう自然や自然現象を信仰対象とした意識の集積こそが、時空を超越して日本列島上の心ある人々の無意識に共鳴し、それが日本神界（現界、異次元界をもすべて含む）を形作っているに決まっとるじゃないか。

だから、日本列島上で何十世代にもわたって先祖や神さま、お山や滝に龍神様、そこそこレベルの高いやり手の教祖様まで、もろもろ数多の存在に手を合わせてきた想念が、日本列島に住まう心ある人々を守護するはず（当然敵国系の奴らは対象外に決まっとる）。

そんなことをジョグりながら脳内でぼ～っと考えていた。一歩間違えれば変性意識状態に入っていたかもしれないので、きっとそうなる。降りてきていた！気もしてきた。

まあ売国奴や敵国系カルトに汚染された地域は異次元神界による「守護」の守備範囲から外れるのはむべなるかな（だとは思いますけどね）。駆除モードが始まっている（かもしれぬ）。


昨日のラスト2kmのウインドスプリントの疲れがあきらかに残っていて、全然ペースが上がらない（今日履いていたブルックスのローンチ6はグイ～ンと前に出る感じではないし）。そのままなんとか7kmまで粘るも、ここで一旦ガーミンストップ。このまま帰るか、昨日同様ウインドスプリントで刻むか・・・。

出した結論は、ヤケクソで昨日の踏襲。いざ大きなフォームで走り出すと、序盤のゆるジョグで結果的に体力を温存したせいか、意外にも素直に？400～600メートルのウインドスプリントを繰り返すことが出来た。

それで今日もトータル10km。7kmまでは5:45/km。ラスト3kmは

08 4:46/km
09 4:35/km
10 4:35/km

まあまあ頑張れた。惰性でペースもろくに上げられず10km耐えるのと、7km～8kmまではそんな具合で粘り、ラストの2km～3kmをこういうカタチ（刻みウインドスプリント）にするのとでは、後者の方が自己満足はするけれども、走力が本当につくかどうかはわからん。

ただ夏のクソ暑いうちは、これでいいかも？、4km～5kmの閾値走でサクッと引き上げるよりは、心肺への刺激にメリハリついていそうで。

10.21km（5:26/km）
7月合計 55.94km