龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

相性悪い競馬場の回収率を上げるため神仏頼み

2021-02-03 23:51:36 | horse racing
去年一年間を通じて、いや・・・思い返せば一昨年の9月開催以降の中山競馬場で行われたレースの的中率・回収率のとことん悪い流れが、今年の中山金杯まで相変わらず継続したままだったけれども、金杯翌週とその1週おいた合計2度の中山法華経寺やその手前の荒行堂などの参拝により、あきらかな回復傾向をみせた。

ご近所さんを無視してはいけない!・・・と教えられた気分。中山競馬場と中山法華経寺は、同じ領域内といってもいい位置関係にある神社仏閣である。お願いをすれば何かしらの反応はある・・・というものなのであろう。

しかし、ローカル開催として1月半ばより始まった小倉競馬場開催のレースにはあまりポジティブな効果が出ていない。これまで中山開催のレースよりは多少マシではあったものの、もともと小倉競馬場のレースとも相性が悪いし(北海道開催も)。その傾向は変わらぬまま。

となると「中山での経験則」のもう一丁を期待して、相性の悪い競馬場と縁ある神社仏閣にお願いするのも対策の一つとしてやってみる価値はあるかな?

小倉競馬場は福岡県。福岡といえば本来は太宰府天満宮となるのかな?

しかし大きなククリで九州全域をみれば、お隣の大分県にある宇佐八幡宮もかなりの影響力がありそうに思える。

でもってウィキペディアで八幡宮をチェックしてみると、福岡の筥崎宮は宇佐八幡宮、京都の石清水八幡宮とともに、三大八幡宮と呼ばれているそうな。ならば八幡様の参拝が何らかの変化をもたらすことをちょっと期待したくなる。

とはいえ九州や京都はさすがにこのご時世では遠すぎる・・・、と思っていたら、よくよく思い返せば去年の勤労感謝の日に下総中山駅のひとつ隣の本八幡にある葛飾八幡宮に参拝していたのを思い出した。

銀杏の木が国の天然記念物となっているようで、その写真をアップすることにより今週末の小倉開催の回収率が良くなることを期待したい。脳内によるエア参拝も繰り返して。


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