龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

中山記念&阪急杯(☆)雑感・・・その後

2020-03-07 23:16:39 | horse racing
買わないつもりだった中山記念だが、メインレース第1弾の中京メイン・豊明ステークスのヒルノマゼランが4着だったため予定変更。

3年連続の1着はともかく3着席は大丈夫では?・・・とウインブライトの複勝を買った。

鞍上のミナリクには、共同通信杯でビターエンダーを馬券圏内に持ってきた時のごとくうまい立ち回りを期待するも、9頭と少頭数で位置取りはそれなりに自由が効くくせに、さりげなく距離ロス騎乗を続けたかと思えば、直線でもとうとうやる気を見せず終了。

先行して3着に残ったソウルスターリングを敢然と狙えた人は、さぞかし痛快であったはず。

結果 中山記念(9頭)
1着 3枠03ダノンキングリー(横山典・萩原)
2着 7枠07ラッキーライラック(デムーロ・松永)
3着 4枠04ソウルスターリング(北村宏・藤沢和)
1-2-6番人気

4着 1枠01インディチャンプ(福永・音無)4番人気
7着 8枠08ウインブライト(ミナリク・畠山吉)3番人気


結果 阪急杯(18頭)
01着 7枠14ベストアクター(浜中・鹿戸雄一)
02着 3枠06フィアーノロマーノ(川田・高野)
03着 2枠03ダイアトニック(北村友・安田隆)
6-2-1番人気

05着 4枠07ステルヴィオ(丸山・木村)4番人気
07着 3枠05クリノガウディー(森・藤沢則)3番人気
17着 6枠12ロジクライ(岩田・須貝)10番人気

無観客競馬に関するスポーツ新聞の記事で、その時期の1944年のダービーを勝った馬を管理していた久保田金造調教師の最後の弟子にあたるのが鹿戸雄一調教師だとあっため、まさかねぇー・・・と思っていたら来た。こういうケースはまず来ないのに、無観客競馬ゆえのサービスなのか?

当初は8番人気くらいだったのが、情報が流れたとみえて最後は6番人気になっていて配当が削られた印象・・・。

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