龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

薄底による脚回しと箱根駅伝予選会の映像による前傾学習効果

2022-10-16 23:36:43 | jogging
前回履いていたboston10は、あまりに脚の回転を阻害していたイメージだったから(スーパー厚底ゆえにどうしても形状的にかさばる)、基本にかえってboston3を履いて夕ジョグスタート(正確には夜ジョグ)。

するともう最初から脚が回って、1km目のラップが普段よりも勝手に10~15秒は速い5:16/km。

ならばこのまま序盤からそこそこ速めキープで・・・と、2km~7kmまで

5:03
4:58
4:58
4:56
5:02
5:01

とキロ5前後を維持し、ラスト3kmはもう少し上げますかね?!・・・と8km目で4:48/kmまで上げたものの、ラスト2kmは序盤からの頑張り過ぎが効いてきて

4:59
4:49

と伸びきれず10kmで終了。

もう真っ暗でもウォーキングやジョギングに興じている人々が結構いて、なるべく人と遭遇しづらい裏通り500メートルを行ったり来たりのターンを繰り返していた。もっと直線長いコースを選んでいたら、もう一声ペースは上だったかもしれぬ。

軽くしなやかなboston3の脚回し効果とともに、前夜眺めた箱根駅伝予選会の放送中に出場ランナーの真横からの映像が結構あり、ここまで前傾していいわけねと、走行中における前傾角度の学習が出来たのも良かったっぽい。

本日10.16km(4:59/km)
10月合計 74.1km

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