龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

怒りの30km失敗とボストン8のロング走の履き心地

2020-01-19 23:29:18 | jogging
昨日の競馬の大敗の帰り道、明日は怒りの長距離走(最低でもハーフの距離以上、出来れば25km以上、理想は30km以上)を絶対にする!・・・と心に誓って帰宅していた。

まずは、前日の「馬券のサイン分析」の面で裏をかかれて読みを完璧に外された悪運をクリアにすべく、八方除けの検見川神社にジョグって赴いた。

参拝し終えてから、「龍神様」のお口から流れる御神水を両手に受けて「汚染」を消去。土曜日小倉メインの愛知杯の着順管理を行った職員が天罰くらいますように!、とはこれっぽっちも考えず。

時間にしておよそ2分。スッキリと気分良くリスタートして、右に向かえば今日の馬券購入(せいぜい20kmくらい)、左に向かえば公園ぐるぐるで長めのジョグになるという分岐点に差し掛かったところで、迷わず左へと進路をチョイスした。

海岸沿いの公園やジョギングコースには、昨日の極寒から解き放たれて安堵しているかのように多くの人々。もちろん走っている人も多数。自分も含めて。

今日はアディダスのボストン8が長めの距離で使えるかどうかの個人的なテストも兼ねており、走り終えたあとの感触次第では、悪天候に見舞われたマラソン大会の際には、ナイキのズームフライフライニットではなくボストン8を履くことになるかも・・・なんて考えながらジョグっていた。

正月の3日もボストン8でハーフの距離は走っており、そのあたりまでは問題ない感じで今日も通過。

ところが25km前後で急に脚に来た。せっかくここまで来たのだから!・・・と30kmまで粘るつもりだったけれど、26km、27kmとエネルギー切れっぽくもなってきてペースダウン。とくに右足首付近の痛みも出てきた28kmを過ぎた時点で、これ以上ダメージを残すのは得策ではないと判断し計測ツールを全部ストップさせた(スマホアプリ2種類にガーミンも)。

結論。ハーフまではナイスな感触なんだけど、それ以降の「脚の保護」の観点ではボストン3から8への改良(前足部のクッション性の多少の向上)だけでは自分には厳しいようだ。歩幅も伸びない傾向もあって・・・。

せいぜい25kmまでのトレーニング用で今後も活用することにしたい。

ボストン8よりももっと薄く速いシューズを使っているのだろうが、アディダスのシューズで練習しておいて「本番」でナイキの厚底履いたら、そりゃあ別次元で楽ちんだろうな、青学の駅伝部員は。好記録で箱根駅伝も勝つわけだ。

本日28.16km(5:37/km)
1月合計153.46km

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