龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

御徒町を懐古しながらのRUN

2021-09-26 23:56:51 | jogging
増えた体重のことを思うと、億劫がってはいられない。

そのため暗闇迫る中、ランシャツ&短パンに着替えてそそくさと家を出た。

数日前の30度が嘘のように寒さを感じ(肌寒さを通り越している)、自ずとちょっとペースは速めに。このままでは10km無理だな・・・と即座に頭を切り替えて、キモチ速めを維持したまま昨日の倍の6kmを目標にする。

路面が完全に乾いていなかったため、クッションの白い部分が薄汚れても構わない古めのシューズ。尚且前下方で脚を回せるタイプ・・・ということで、ブルックスのローンチ4を履いていた。

昨日のアディゼロ・プロの沈み込むクッションとプレートの効果のミスマッチ感でスパッと前に出られなかったのと比べて、ソールはやや硬くシューズの前目がカクンと行くタイプ(アウトソールが前方にかけてせり上がっている)で動きはスムースになる。いくらか重心は後ろに引っ張られるものの・・・。

この「前のカックン」を、だいぶ前から採用していたブルックス。伊達にアメリカナンバーワンシューズ的なキャッチコピーを使っていない。そういうシューズを型落ち期にニッキュッパでゲット出来た御徒町はやはり天国だった(いまやそのショップは閉店。哀しい・・・)。

6km到達後は、惰性でダウンジョグして冷え切る前に帰宅。

本日6.16km(4:53/km)+ダウンジョグ1.9km
合計8.06km
9月合計117.32km

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