練習シューズとしてのGT-2000NY

先週日曜日のマラソン大会以後、初めて今朝はジョグった。

中5日。疲れはもう殆ど無いのだが、一昨日も昨日もどうも走る気になれず、さすがに今日は走ろうと出かけたものの、義務感がないために鬱陶しくなってきたら我慢がきかない。

そこそこ日差しも強いし、そもそも暑さに馴れる必要性がもうない。

そう思ったら中止中止。距離はたったの6.42km。

マラソン大会の時に履いていたブルックスのシューズに比べると、自分の場合は重心が前へと行きづらいアシックスのGT-2000NYを今日は履いたから、どうにも前へと進まない感覚だったのも鬱陶しさの原因だった。たぶん。

しかし考えてみれば、グイグイ前へと進まないシューズで練習するということは、多少なりとも負荷のかかった練習になるわけで、これはこれで必要かな？

となると練習シューズとしてのGT-2000NYは、足の保護という観点からもポイント高いわけであり、ぞんざいに扱っては駄目だな。罰が当たる。

もう一足買うべきか迷うところ。

本日6.42km（5:18/km）。