龍体力学覚え書き

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新谷仁美さんのadidasシューズ履き分けコメント

2023-09-15 23:54:39 | jogging
「RUNNING STREET」というサイトの9月12日の記事に、adidasシューズの広告宣伝記事めいた記述がある中に、新谷仁美さんの履き分けコメントが載っていた。

レースのみ最高級品のアディオスプロを履き、練習の8割以上ではアディゼロSLというシューズを履いているとのこと。bostonやjapanではなかったらしい。

ところが最新版のboston12は

「最新のBOSTON 12、本当に感動しました。柔らかいソールでクッション性があるけど沈みすぎず、いい意味で厚さを感じすぎない。足への負担が少なくて長い距離履いても疲れにくい。これからは、BOSTON 12とSLをベースシューズとして使い分けていこうと思っています。」

と高評価されている。

新製品でもありおそらくリップサービスしている面もあるに違いない・・・と話半分で聞くとしても、サイズが異なるboston10を2足持っていてそれなりに履いている人間からしても、新谷さんの表現を一部使わせてもらうと

(boston10や11は)「柔らかいソールでクッション性はあるけれど、沈み込みがある点で前への推進力が削られているイメージが拭えない」

という評価を彼女はしているんだな!?・・・と勝手に妄想したくなる。

率直な物言いをする新谷さんの口調を脳内再生して、boston10の履き心地を思い起こせば、実に納得出来るのであった(素人だけれど)。

よほどの格安でゲットする機会でもない限り、既にboston11はパスする予定だった(足の甲の部分の繊維が軽量化とコストダウンを目論んで?安っぽいのがネック)が、12は前向きに考えようじゃないの。

bostonシリーズで言うと、「3」をとても気に入り(大切に履いているので現役)、後継の「8」(0.5cm違いで2足購入。まだ余裕で現役)もまあまあだったが、「9」はパスして「10」を2足使用中(1cm違いで、足の浮腫みに応じて夏用と冬用で履き分け中)。

これまでのペース同様「12」も2足買うことになるかもしれぬ。

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