運を良くしてくださった八大龍王さま

去年1年間の中山競馬場のレースの回収率は酷いもので、せいぜい10%少々だったと思われる。

他の競馬場のレースは悪くても50%前後はあったから飛び抜けて相性が悪かったことになる。

さすがにそのまま手をこまねいていてはアホ。何か対策をたてる必要があるというわけで、今年になってから1月早々に何度か中山法華経寺の八大龍王さまの所に赴いて手を合わせると、たちまち中山のレースの回収率は70%前後にまで回復した（皐月賞終了時点）。中山のレース全体ではその程度に留まったが、皐月賞のイメージが良かったので気分は勝ったようなもの？

ただ、春の中山開催が終了したその翌週にパタッと効果が激減したのか、東京開催とともにツキが低下。4月終わりからまるまる5月と6月半ば過ぎまで全体的に苦戦が続いたため、これはまた八大龍王さまにお願いしようじゃないの！と中山法華経寺へ。

そして敷地のちょっと横にある八大龍王様のところでパワーに浴しつつ手を合わせたら・・・。



最終週には「運気の回復」を十二分に感じることが出来たので、今後もパワーダウンを感じたらその都度出撃せねばなるまい。

そういう相性を感じられる場所ができたのはナイスなことだと素直に思う。

宝塚記念雑感・・・その後

このところメインレースでルメールが人気馬でのヤラズを繰り返していたので、ここでの1着席受領は「なるほどねぇ～」という印象が強かったが、そうして1番人気が来たことで配当がデフレ化したのがとにかく無念であった。

宝塚記念の前夜。ネット配信されていた大原優乃さんと小宮有紗さんの予想イベント中継に触発され、彼女たちの連名で画像検索をかけたら、ふたりが白い水着でグラビアをやってる写真が徹底的にゾロゾロと・・・。

それを見せつけられたら、重賞実績がやや弱くとも1枠白帽のユニコーンライオンを買い目に入れるしかなくなった。

5月にやはり胴元さん提供番組「ウマレーザー」に大原優乃さんが出ていた折に、ずっと黒くて（茶髪などに）髪を染めたことがないというニュアンスの発言をしたのが印象に残っていて、もしもそれがサインだったら？・・・と考えると、シンプルに白と黒の1枠ユニコーンライオン（7番人気）と2枠レイパパレ（2番人気）を中心に買うことに。

それだけに1番人気に素直に来られて配当が削られたのがなんとも痛くて痛くて・・・（3着だったならともかく）。

まあだがしかし。こうして考えてみると、大原優乃さんのことを胴元さんはとても大切に想っていることが伺えて実に微笑ましい気がするので、もうこうなったら来年からの胴元さんのCMは、ゆるキャンの実写版メンバープリーズである。

JRAブランドCM「うまキャン」シリーズなんてオツ。ブランドCMが無理なら、ローカル競馬キャンペーンCMで、キャンプと温泉入浴シーンをコラボさせたら、北海道、福島＆新潟、九州とJRAのローカル開催の際に使える場所が目白押し。（アニメ内の「役名」で言うなら、中京開催のCMにうってつけだが、中京専属にするのは惜しい）


宝塚記念（13頭）

01着　5枠07番　クロノジェネシス（ルメール・斎藤崇）
02着　1枠01番　ユニコーンライオン（坂井・矢作）
03着　2枠02番　レイパパレ（川田・高野）
1-7-2番人気

04着　7枠10番　カレンブーケドール（戸崎・国枝）3番人気
05着　8枠13番　キセキ（福永・辻野）5番人気
08着　7枠11番　モズベッロ（池添・森田）6番人気
09着　6枠09番　アリストテレス（武豊・音無）4番人気