馬券の券売機まで約4100メートル

買う予定の馬券の発売締切時間が迫ったタイミングでジョグを始めた（荷物がなかなか来なくて、出るのがかくも遅くなったのだ）。

普段のダラダラペースで行ったら確実に締め切りをくらう。必然的にいつものペースよりも上げるのを余儀なくされ、4100メートルを5:01/kmで行って締め切り15秒前に無事購入（信号でのストップもほぼ無くてラッキーだった・・・のに）。

直後のレース（北九州記念）はチェックしたが、外したのでそのまま腹いせに水をがぶ飲みだけして帰路へ。

往路約4キロのうち、3キロが5分を切るオーバーペースだったから、復路はゆっくりジョグってスローダウンを図る。試しにストライドを狭めて細かくピッチで行ってみようか？・・・と実験してみると、先月買ったアシックスのとあるシューズだと妙に脚の運びもスムースに感じた。

ニューバランスの1040だとピッチを刻もうとするとそんなにスムースにはいけなかったので（個人的な問題だろうが、必然的にクッション性を活かしてそこそこストライド気味に走っている）ピッチは諦めていたのだが、このアシックスなら今後もピッチ走法を試せそうだ。

途中までは復路の6キロあたりで「本日合計10キロだから帰ってしまおう！」と考えていたけれど、意外にピッチの感覚が気持ちよかったため、1時間は頑張ることに。しかも遅まきながらプチ・ランナーズハイが来たのか、なんとなくカラダが軽くなって回転数も上げてみたりして。キロ平均6分少々で走っていたはずが、最終的に5:41/kmで終了。

慣れない走り方になっていたに決まっているから、明日以降また筋肉痛かいな・・・。

本日4.1km+11.5km。合計15.6km。8月合計166.8km。

麻賀多神社に参拝しろとでも？

アマゾンの配送センターが隣の市川にあるのに（在庫も市川にあったらしい）、船橋へ運ぶのに2日半もかけやがった。

いくら有料のプライムへ誘導したいからといってふざけきっている。関西などの拠点からの配送なら仕方ないと思うが、同じ県内のしかも隣の市町村へ持ってくるのに、鈍臭さく運びやがってとイライラしていたら（市川の拠点からの発送が1日半経ってからというクソっぷり。在庫は潤沢にあった商品だったから腹立たしい。そういう下らないことを指示する日本法人の幹部など、罰が当たって地球から消滅すればいいのだ）、馬券の検討も集中力を欠いて？敗北。


小倉11R・北九州記念

3、8、9、13、16の馬連5頭ボックス。10点。


札幌11R・札幌記念

5と7から、3、4、8、9、11、13へ12点と、5-7の馬連、合計13点。

今日はエア馬券ではなく実際に買いに行くも、両方とも完璧に外す。エアなら当たっても、実際に買うとこれだ。守護霊さんによる妨害にはつくづくニヤニヤする。


結果

北九州記念

1着　09　3番人気
2着　12　14番人気
3着　18　15番人気

4着　13　2番人気
5着　08　1番人気


上位順当のボックス馬券を買うも、2桁人気馬2頭が2着3着・・・。それらがいなければ、3番人気と2番人気の馬連は取れていたかもだが・・・。


札幌記念

1着　01　6番人気
2着　02　12番人気
3着　03　1番人気

4着　07　4番人気
5着　13　2番人気

2着した2番のナリタハリケーン（12番人気）について、テレビ東京系の土曜競馬中継の出演者やフジテレビの競馬中継に出演した細江さんもピックアップしていたっけ。テレビ界隈の競馬関係者に、何やら胴元さんから情報でも流れていたのかな？

1番2番3番のヒフミ馬券。2着馬の馬名はナリタだし、成田の麻賀多神社（ひふみ神示の降りたところ）に参拝しろとでも？

投資　23000円
回収　0！！！

「けものフレンズ」再放送開始

先週の月曜日から「けものフレンズ」の再放送がテレビ東京で始まった。

午前7時半頃は、「朝のさんぽ道」という月曜日から金曜日まで帯になったブラブラ街歩き系のプチ旅番組をやっているので勝手に録画するようにしてあったが、「けものフレンズ」の再放送が始まったことなど全く知らなかったため、第1回の放送が録画されていたものを、「何だかよくわからんアニメが入ってるっぽい。要らん」と速攻で消去。

で、翌日、とてつもなくもったいないことをしてしまった・・・と青くなった・・・。

2回目以降は問題なく勝手に録画された「けものフレンズ」を視聴し、うっかりして視損ねた最初の回は動画サイトでしっかりチェック。ストーリーを把握した。

こんなナイスなアニメなんだもの、JRAもホームページ上でタイアップし、すかさず「ウマのフレンズ」のサイトをこしらえるのも当然である。

ウマキャラと一緒になったサーバルちゃんが可愛いんだな、これが。

たった1週間ですっかり虜となった。馬券で負けた時などの「抗鬱剤」に最適。先週の競馬の敗北に伴う殺伐とした気分を、このアニメが救ってくれた。

骨の髄から癒やされる事この上ないアニメである。