「そのうち読もう」と既に何十年も前に買ってあって、一向に読み始める気になれず、まあそのうち・・・まあそのうち・・・と先送りし続けてきた「カバラの真義」(ドーリル博士著)をようやく読了。
今年、「エメラルド・タブレット」に続いて、「秘教真義」と来た「そのうち読もうリスト」(要は長々と積んであっただけ)の究極とも言える?この本を通読できたこと。ただそのことがもう感慨深い。上記2書読了直後には全然こんな気分にはなれなかったが、今回は妙に特別感がある。攻略した・・・という満足感も。
著者も書いているけれど、繰り返しと反復が多いだけでなく、翻訳の文体も古めかしいので読みづらく、「要所」を繋ぎ合わせればもっとシンプルな本となっていたはず。こんなにもったいぶらなくとも・・・と感じつつの556ページでもあった。
それに今回活字を追いながら、なぜ中央競馬の胴元さんは、競馬中継番組や競馬イベントに山本昌投手と佐々木主浩投手を重用するのだろう・・・と同時に考えてもいた(デュアル・タスクってやつ?)。
まず大魔神の方は、現役時代の背番号が22番だっただけでなく、誕生日も2月22日。「2」の権化みたいな存在でありつつ名前に「主」が付いている。これも大きそうだ。
ヘブライ文字が22文字なのだそうで、「22」をシンボライズしているのではあるまいか?
一方、山本昌さんは現役時代は34番。8月11日生まれ(もう何10回とメモしているから覚えてしまっている)。33というのは「とある連中」にとって重要な数字でありもろバレ過ぎ。それゆえカモフラージュも込みして「1」を加えたところに「11」を持っている点が評価されているので、アニメの「ウマ娘」の3期と、テイエムオペラオーたちを描いた「RTTT」で競馬中継における解説役としても登場させられたのだろう、たぶん。
「日」が2付いている「昌」という文字も、太陽信仰方面からすると、秘教解釈学上?、何らかの意味が込められていそうであるし・・・。
結局、幾度も重複する記述の果て、長々と活字を辿った末の最終章(第21章)を何度も読み返すだけでうっとり出来る本。ここまで投げ捨てずに良かった・・・という塩梅なのである。
神とはなんぞや?と自問する時に、オカルト方面本の老舗?「カバラの真義」によれば・・・と悦に浸って自己満足できるようになっただけでもこの本を読んだ価値はある・・・と言える気分。
今年、「エメラルド・タブレット」に続いて、「秘教真義」と来た「そのうち読もうリスト」(要は長々と積んであっただけ)の究極とも言える?この本を通読できたこと。ただそのことがもう感慨深い。上記2書読了直後には全然こんな気分にはなれなかったが、今回は妙に特別感がある。攻略した・・・という満足感も。
著者も書いているけれど、繰り返しと反復が多いだけでなく、翻訳の文体も古めかしいので読みづらく、「要所」を繋ぎ合わせればもっとシンプルな本となっていたはず。こんなにもったいぶらなくとも・・・と感じつつの556ページでもあった。
それに今回活字を追いながら、なぜ中央競馬の胴元さんは、競馬中継番組や競馬イベントに山本昌投手と佐々木主浩投手を重用するのだろう・・・と同時に考えてもいた(デュアル・タスクってやつ?)。
まず大魔神の方は、現役時代の背番号が22番だっただけでなく、誕生日も2月22日。「2」の権化みたいな存在でありつつ名前に「主」が付いている。これも大きそうだ。
ヘブライ文字が22文字なのだそうで、「22」をシンボライズしているのではあるまいか?
一方、山本昌さんは現役時代は34番。8月11日生まれ(もう何10回とメモしているから覚えてしまっている)。33というのは「とある連中」にとって重要な数字でありもろバレ過ぎ。それゆえカモフラージュも込みして「1」を加えたところに「11」を持っている点が評価されているので、アニメの「ウマ娘」の3期と、テイエムオペラオーたちを描いた「RTTT」で競馬中継における解説役としても登場させられたのだろう、たぶん。
「日」が2付いている「昌」という文字も、太陽信仰方面からすると、秘教解釈学上?、何らかの意味が込められていそうであるし・・・。
結局、幾度も重複する記述の果て、長々と活字を辿った末の最終章(第21章)を何度も読み返すだけでうっとり出来る本。ここまで投げ捨てずに良かった・・・という塩梅なのである。
神とはなんぞや?と自問する時に、オカルト方面本の老舗?「カバラの真義」によれば・・・と悦に浸って自己満足できるようになっただけでもこの本を読んだ価値はある・・・と言える気分。