最近、立て続けにお二人のハイカーの方から「栃谷からダイトレへ行く道が
分からなくて、とんでもない藪道に迷い込んだ」とお聞きしました。
一人は岩湧山頂でお話した方で、もう一人は四季彩館でお話した方です。
話をお聞きすると お二人とも 栃谷林道を最後までまっすく゛突き当たられて
そのまま藪漕ぎされたようです。その手前を右に分岐して、川をわたらないと
ダメです。そこで標識を付けに行きました。
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行司河原分岐を左へ
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林道流谷線栃谷分岐を右へ
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栃谷林道沿いにきれいな小川が流れている。
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やがて林道のコンクリート舗装が終わると、すぐに渡渉点がある。
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ここで小川を渡る。
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渡渉ポイント、および対岸にも標識を付けた。
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分かりやすい道が続く。ボランティアの方が倒木を切断してくれていて助かる。植林帯を抜けると、このようなきれいな自然林が続き気持ちがいい。
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ところどころに目印のビニール紐を結んで垂らした。
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尾根道に上がると見晴らしがいい。ウサギの足跡が点々と続く。
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ダイトレの尾根筋が見えてきた。もうすぐダイトレだ。
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五つ辻到着。渡渉地点から約45分だ。
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ダイトレに合流。岩湧山頂まで約30分だ。
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5年ほど前初めて栃谷に入ったとき、私も取りつきが判らず、林道の終点まで行き、藪の中を突き進んだ覚えがあります。雪が積もる西の尾根に這い上がると五つ辻のすぐ手前にでました。
あそこの取りつきは教えてもらわないと分かりませんね。