昔々、佐藤栄作政権の西山太吉潰しが成功し、沖縄返還の日米密約を陳腐化させた。その後の本土基地の沖縄化の現状を見ると、今思えばもっと深い処に別の大きな密約があったと思う。その時の協力者はメディアであった。
アベ政権の加計問題の前川嘉平潰しは失敗した。長州政治家の守る秘密の小粒化がよくわかる。この時協力したのが読売新聞だった。
近頃、兵庫県知事選挙で色物潰しが公然と繰り広げられた。メディアの沈黙?とやらでSNSの独壇場となった。結果、卑劣な知事が猥褻と評する異様な記者会見が行われる。
常に色物潰しはメディアと共にある。とうとう自らの色物潰しで、フジテレビが窮地に陥った。身から出た錆というのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます