TVで一番怪しいモノが街頭インタビューだ。又は100人に聞く賛成・反対。
制作者の思惑で適当に作られ、市民意見とか、アンケート簡易調査として発信されていく。その真偽や信頼性は全くない。制作スタップの創作物でしょ。
物価高で減税か一時金のどっちが良いというインタビューで、ある女性が「一時金を配っても、それって私たちの税金でしょ。それなら減税の方が良い」と云った。いいぞ、そういう市民意見をTVは発信しろ!
余りに財務省が財源と強調するから、人々はその財源たるや自分たちの税金だと気付き始めた。「財源がないからこの事業はダメ」とか云う財務省役人こそ、税金の私物化の意識の現れではないだろうか。
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