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フランスを第二の祖国と勝手に決めた、どすたーるがおくる不定期旅行記ブログ。旅行先はいつもフランス+近隣国です!

ストラスブールのホテル

2007-03-24 19:46:51 | 2006ゲルマン紀行
ストラスブールのホテルは旧市街内のHotel des Francs Bourgeois.

ストラスブール駅からは、トラムAで3つ目の停留所:Grand rueの目の前です。
大聖堂やプティット・フランスまでも徒歩で行けます。
ギャラリー・ラファイエットからは徒歩5分くらい。
夜遅くレストランから徒歩で帰っても、何も心配ありません。

でも本当は、駅の近くがよかったどすたーる達。
電車に乗って他の町に行くことが多かったので、一々トラムに乗るのは面倒だったな~。



ベッドはシングルベッドが3つ。
HPでは、三人部屋はダブルにエキストラベッドを入れる、というかんじだったので、これは意外でした。
枕元のライトもちゃんとそれぞれあったので、もともと三人部屋みたいです。
部屋はかなり広々としてます(それぞれのベッドのあいだもかなり空いてます)
建物自体が古いせいで(旧市街にある建物は古い)、部屋全体もやや古いかんじは否めませんが、清潔度は問題ありません。
電話、テレビあり。冷蔵庫、エアコンはなかったです。



トイレ、バスが別でした。
このホテルは、バスタブ付きとシャワーのみの部屋は料金が違うので、確実にバスタブ付きがとれます。
カーテンに隠れてますが、ドライヤーは掃除機みたいな大型タイプのものがありました。
アメニティは特になく、ハンドソープとシャンプー兼ボディソープのボトルがあります。
しかし、こういうシャワーカーテンがないところは床がびしょびしょになるな・・・。

予約は、HPから直接。
この1回目の予約のときはすぐ返事が来たのですが、このあと予約の変更のメールを送ったときはなかなか返事が来なかったです。
同じ内容をFaxを送ったら「返事が遅れてすいません」とすぐ返事が来ました。
ヨーロッパではよくあることですが、メールチェックはまめじゃないらしい・・。
でも、レストランの予約はサッとしてくれるし、チェックインの際もそのことをちゃんと覚えてて気にかけてくれたし、宿泊客へのケアはちゃんとしてるな、というかんじがしました。

でもこのホテル、実は母美に大不評。
なぜかというと・・・エレベーターがないからだー
まず、レセプションが日本式2Fにあるので、下の方の部屋でも何でも絶対スーツケースを担がなくちゃなりません。
しかも、私たちの部屋は日本式4F・・・。
そしてそして、旧市街にある(多分)増築されまくった建物なので、まず階段を上り、ぐるっと廊下を歩いて次の階段へ、そこでもまた廊下を歩いてから次の階段へ・・・というかんじなのです!
わーん、すっごい大変だよー

Hotel des Francs Bourgeois
トリプル:82ユーロ/泊(朝食別8.5ユーロ)

>>12/23(土)パート1

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