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フランスを第二の祖国と勝手に決めた、どすたーるがおくる不定期旅行記ブログ。旅行先はいつもフランス+近隣国です!

オペラ座とセーヌ川

2008-07-06 19:34:24 | 2008チュニジア&パリ
5/11(日)

ホテルで着替えて・・14:30 開演のオペラ座へ。
むひょー、やっぱり豪華だなー。



けど、マチネーだからか、けっこうみんなカジュアルなかんじ。
着替えなくてもよかったかも・・・と思ったのですが、よく見ればさすがにジーパン、スニーカーな人はいないね!
(もちろん、数名はいた)
大体は街中の格好とそんなにかわらないかんじでした。

でも、マチネーだと(この日だけ?)↓ここの奥の豪華な部屋には入れないのね・・・



チケットは、オペラ座のHP から。
買い方はふらつー に詳しいです。
パリのオペラ座は、自宅まで送ってくれるのでラクチ~ン。

今回買ったのは、Amphitheatre(天井桟敷のところです)の席で、1人:12ユーロ。
席からの見え方は↓なかんじです。
(遠いですが、舞台全体がちゃんと全部見えます)
もう旅程が決まってたので、1月のチケット発売日に、早々と買ってしまいました。



この日の演目は、Mats EK による La Maison de Bernarda と Une sorte de・・

「オペラ座に行きたい」ってだけで、演目には全く期待してなかったのですが、意外とおもしろかった!
モダンダンスなんて難しかったらどうしよう~。と思っていましたが、けっこうユーモアありで、衣装はカラフルでかわいいし、楽しめました。

本当は、家族の話なんですねー。
(ストーリーはこちらのブログ が詳しいです)
予習も何もしてなかったどすたーるは、ルネサンス期における宗教の絶対性からの脱却? かと思ったな。
それにフェミニズムをからめたかんじかなーと。



↑怖いくらいの青空。

オペラ座のあとは、もう一度着替えて(普段着に)からシテ島へ。
ちらっとノートルダム寺院を見てから、18時の回に間に合うかもーと、ダッシュで ヴデット・ポン・ヌフ Vedettes du pont neuf の乗り場へ。
セーヌ川クルーズだよ。



18時に到着すると、まだ船はいた。
よかったーと乗り込んだけど、あれ? 船はなかなか出発しないね?
結局、出発したのは18:30でした。
つまり、18時の船はとっくに出ちゃってたってこと。
前の乗客が降りて、次の客が乗り込むのに30分くらいかかるので、早めに行かないといけませんな。

ちなみに、船は停まっている状態からUターンして出発するので、シテ島側に座ると外側の席になります。
(どすたーる達は、まんまと内側の席だよ



↑パンクなオルセー。

チケットは、HPから予約しておくと(カードで前払い)4ユーロ割引の1人:7ユーロになります。
予約って、時間縛られるのもな・・・と思っていたのですが、有効期限1年の券が出てくるだけで、日にち、時間は指定されないので「絶対、この会社でセーヌ川クルーズする!」という人は、オトクだと思います。
現地では、プリントアウトした紙を渡しただけで、特に引き換えなどは必要ありませんでした。

この日もパリは夏日だし(パリもずーと晴れてた)日が沈むのは10時近くだし、ってことで、この時間でも太陽はギラギラ
逆光ばっかで、うまく写真が撮れないよー



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