元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

黒龍江大学日本語教師No.150

2010年10月04日 | 日記
自分で言うのもなんですが、「ブログ150回」おめでとうございます。時間の経つのは早いもので、私が黒龍江大学へ赴任して早くも6ヵ月が経過した。あっという間でもあったが、中にはなかなか長く感じた日もあった。この間、いろいろな人と出会うことができた。また、本当に様々な人から助けていただいた。学生からは向学心の塊のような姿勢に何回となく刺激を受け、教職員の皆様や中国の古い友人の皆様からは、人間関係の大切さを教えていただいた。

「何をやるにも健康第一」が私の生活の基本。これまで毎朝の1時間以上の散歩は欠かさないでやってきた。雨の日は「傘」をさし、土砂降りのときは「重装備」で散歩を楽しみ、お蔭様でこれまで一度も散歩を中止した日はなかった。幸いなことに、これまで風邪らしい風邪もひかずに過ごしてこれた。

私は、素晴らしい「散歩仲間」に恵まれている。今後ともこの時間を大切にしていきたい。この先、ハルビンの厳しい冬、零下20度の寒さの時でも散歩を続けているのだろうか。夏の間、「Tシャツに短パン」姿の散歩仲間は、現在「長袖シャツに長ズボン」姿になり、中には手袋やアノラック姿も見られるようになった。写真では良く見えないが、握力を鍛える器具を持ち、寸暇を惜しんで「散歩仲間」は、体力づくりに励んでいる。

なお、ブログの次の目標は「200回」。黒龍江大学の日々の生活を中心に、今後とも感じたことを素直に書いていきたい。

写真は、早朝の散歩仲間。


握力を鍛える器具。写真は、私が日本から持ち込んだもの。