ストレート・フロム・ザ・ボックス

飛行機プラモデルの作成で、少しの改造やディテールアップで組み立てた作品とその過程を綴ってみたいと思います。

日本海軍 九七式艦上攻撃機

2007-05-28 14:44:22 | ストックand制作機1/72

昨日のダービーでハセガワの1/32 飛燕の資金を失くしてしまいました。あーあ・・・そのショックで昨日はまったく模型を触れませんでした。そこで過去の制作機の中から97式艦上攻撃機です。真珠湾攻撃時の源田中佐機のつもりで制作しました。(魚雷は架空です)

実機の写真を見ると、とにかく使い込まれた機体のようで塗装の剥離が激しいのですが、ハセガワの1/72のキットでそれを再現するために①全体を銀塗装して、乾燥後にクリアーを吹きます。②普通の市販されているセロテープを機体につけては、剥がしました。これでお手軽に塗装の剥離状態を再現してみました。難点は自分の狙った個所をはがせないことですね。

このキットは旧マニア社(だったと思いますが・・)のキットをハセガワがはんばいしているらしいのですが、かなり細かくてコックピットもいい雰囲気が出ています。(ただこの写真ではまったく見えませんね)隣に台南航空隊の坂井上飛曹機を並べてみなした。97艦攻は零戦に比べるとかなり大きいのですが、この写真ではあまりわかりませんね。


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