タミヤ1/48 零式艦上戦闘機52型 ラバウル航空隊 岩本徹三中尉乗機 完成しました。日中戦争当時から最前線で飛び続け終戦まで無事に務め200機以上を撃墜したと言われている岩本中尉のラバウル時代の乗機です。
今回は開けられる箇所は全て開けてみました。カウルの排気管、フラップです。撃墜マークはこのキットの限定品です。岩本機は三菱の機体だったようです。(零戦には中島製と三菱製があり、塗装が若干違います)
アンテナ線は0.3号のテグスで張ってみました。プラグコード、ブレーキコードを追加しました。
このキットには純正のDUパーツが\900で発売されております。この画像で大部分は確認できると思いますがいかがでしょうか?
20mm機銃身、ピトー管、車輪止め、主脚の位置確認棒などがセットになっております。しかも銃身は最初から着色されていて塗装の必要はありません(驚)
コクピの中もストレートでも非常にリアルなんですが、さらにエッチングでシートベルトがDUの中に入っております。
墨入れ、半ツヤのクリアーで仕上げております。いや~久しぶりに完成させることができました。やっぱり模型は楽しいですなあ。。
さて、次作なんですが今年は東北復興祈願として日本の大戦機、現用機とアメリカのオペレーション“tomodachi”に感謝の意を込めてアメリカ現用機以外は作らない予定です。まずは松島基地復旧祈願で1/72か1/48で第4航空団のF-2B 松島基地所属機を製作しようと思います。もちろんストレートですがさてさてどうなりますか・・・
相変わらず素晴らしい出来!
次作、松島基地のF-2Bに期待していますよ。
現在、松島基地のF-2Bを手持ちの資料で調べておりますが、キャノピーが大きくて塗装が綺麗な機体なので製作が楽しみです。
ところで松島のF-2は津波で水没したそうですが一度水没した機体は再び使えるようになるのでしょうか?1機100億円以上するのですが・・・
久々に明るい話題です。
いつの日か、松島の青空の下で会いたいものですね。
やはり新しく作るより修理する方がコスト的にいいのでしょうが、塩水に浸かったエンジンなんかは修理できるのでしょうか?心配ですなあ・・・
いや、でも松島基地は必ず復興し航空祭を開催できる日が来ると信じて製作を開始しましょう♪
これ以前のタミヤ零戦よりも格段スタイルが良いですなぁ。
キャノピーもピタリと合うようですね。
塗装も微妙な変化がエエ感じですね~。
このキットは凄いと思います。とにかくあらゆる箇所がバチピタです♪ワシのような工作下手には調度良いキットですなあ(笑)シミヤン殿も是非お試し下さい。確かこのシリーズは52型以外にも22型があったような気がします。そちらも楽しみです。。
素晴らしい飛行機郡を作成されていらっしゃいますね。
それになによりも模型作りを楽しまれている。
これが良いですね。(=^-^=)
わたしは30年ぶりにプラモを再開したオジン・ギタリストです。
プラモ無塗装時代(昭和30年代)にプラモを始めました。
なので今自分が作っている零戦でさえ当時は考えられない程の出来なのです。
自分が今作ったプラモを昭和37年の少年達、もしくは私自身に見せたら驚愕しますね。(笑)
私の出来でさえ……。
まったく下手の横好きで上達しませんが、よろしくご指導下さい。色々わからない点が多いので……。(プラモ作製は今2機目です・笑)
ps:タミヤの「スス」「サビ」のウェザリングマスターBセットは知りませんでした。