‘うぇざりんぐ’と言う物は飛行機模型の場合そんなに激しくは必要ありません。しかしいつかは1/35のタイガーⅠを作りたくてマティリアルだけは揃えておきました。これをこのブルドーザーに試してみたいと思います。
と言っても、銀のマーカーでキャタピラにドライブラシをしてマッドのペンとウェザリングマスターとマッドの情景ストラクチャーを塗って艶消しのクリアーで保護するだけですが・・・(汗)
汚し前がこの状態です。
完成しました~!!やり過ぎないように注意したのですがそれでもやり過ぎたかな(反省)・・・でもまあそれなりに雰囲気は出ていると思います。
キャタピラの泥はタミヤの情景ストラクチャーなんですがなかなか使い勝手が良いと思いました。後はマッドマーカーとウェザリングマスターのサンドやマッドで適当に色を付けております。
後ろの機体は1/48の彩雲ですが、やはり海軍機とよく合いますなあ・・・
やはり最新のキットは作り易かったですよ♪
このブルドーザーを海軍は戦時中に約150台製造したのですがほとんどが南方に到着する前に輸送船ごと撃沈されたり、戦後米軍に海中に投棄されたりしたのですがオーストラリアに自走できる物が現存していたというのは奇跡に近いですね。。
さて次作ですがこのキットを予定しております。たまご飛行機は知らないうちに何と18機も在庫がありました(苦笑)のでここで何機かやっつけておきましょう
もう一つは海防艦「鵜来型」です。非常に小さいキットなのでサクッとできるとおもうのですが・・・・甘いかなあ(笑)
しかもブルドーザーなのでオーバーなくらいで良いと思います。
これに凝り始めると工事現場なんかで変なところをじっと観察しちゃうようになります(笑)
ピットの海防艦・・
モノが小さいだけにマストの太さが気になるかもしれません。
特に後部マストが…。
そうですか、これでもやりすぎかな~と思っちょりましたが、もう少しやってもエエですか?
その辺の加減はやはり数をこなして身につけていくしかありませんなあ・・・
ピットの海防艦なんですが舷側にヒケがあり、窓も何もなくツルンとしているので少々弄らねばなりません(汗)
小さいと小さいなりに苦労しそうですなあ・・・確かにマストも太すぎですね。どうしよう・・・
我が社の前にもブルドーザーが置いてありますが
もっと汚く、チッピングなどなどエエ味を出してます(笑)
私もつ~くろ♪
日本海軍は前線の基地や飛行場は全て人力で作っていると思っていたのでこのブルドーザーのキットを見た時には感動しました。
当時の国内では車も全然普及していないのになあ・・・・
えっ!ハヤテ殿もこれをつくりますか?それはこれよりずっと素晴らしいのができそうですなあ・・・楽しみしております。