というわけでExam Periodも終わって無事今日卒業式を迎えることができました。パンダさんも連夜の演奏でヘトヘトなのに出席してくれました。昨日は雨が結構ザーザー降ってましたが、今朝は気持ちよく晴れ 式前にガウンを来たままレポートのお供に借りてた本5冊返しに行ったら満面の微笑みで受付してくれました(ちゃっかり延滞料3ドル取られた)。
せっかく晴れ渡ったperfect weatherでしたが、昨日の雨で椅子が濡れてて雨天用のテントで。マジソン・スクエア・ガーデンでやった去年と大違いのアットホームさ。実際人数も少ないですしね。ゲストのJudgeが「結局は人と人とのつながりのお仕事、一緒に仕事をしたいと思ってくれることが大事」「あなたが幸せでなければ誰も一緒に仕事をしたいと思わないでしょう、やりたいことをやりなさい、豪邸を買うために夢を捨てないでください」とか演説したり、SBA(学生団体)がBest Professor of the Year Awardを教授に手渡して盛り上がったりとか、paperに追われてこれっぽっちも感傷的になってなかった割には結構面白かった。
んで定番!?のフードセレモニー。
この後在学中にイラク戦争でお亡くなりになった学生のご家族へ在学中及びその後の栄誉を称えるAward的なものの授与があってかなりグッとくるものがあった。ご冥福をお祈りします。
レセプションもありましたがお世話になってた教授を見つけることができなかったり。。。帰ってきて2人でランチにでも行こうかな、と思って、そうえいばケーキを買って美味しかったCiprianiのcafeがグランド・セントラルのテラスにあるけど行ってないってことでそこで。
正直値段相応のクオリティとは思えないのですが(美味しいのは美味しいのだがお得感がない)、これだけ毎日使ったGCT、こうして眺めることはあんまりありませんからね。たまにヴィレッジにいくと元気が出るのと同じおうに、この場所も懐かしく思ったりするのかなー。
せっかく晴れ渡ったperfect weatherでしたが、昨日の雨で椅子が濡れてて雨天用のテントで。マジソン・スクエア・ガーデンでやった去年と大違いのアットホームさ。実際人数も少ないですしね。ゲストのJudgeが「結局は人と人とのつながりのお仕事、一緒に仕事をしたいと思ってくれることが大事」「あなたが幸せでなければ誰も一緒に仕事をしたいと思わないでしょう、やりたいことをやりなさい、豪邸を買うために夢を捨てないでください」とか演説したり、SBA(学生団体)がBest Professor of the Year Awardを教授に手渡して盛り上がったりとか、paperに追われてこれっぽっちも感傷的になってなかった割には結構面白かった。
んで定番!?のフードセレモニー。
この後在学中にイラク戦争でお亡くなりになった学生のご家族へ在学中及びその後の栄誉を称えるAward的なものの授与があってかなりグッとくるものがあった。ご冥福をお祈りします。
レセプションもありましたがお世話になってた教授を見つけることができなかったり。。。帰ってきて2人でランチにでも行こうかな、と思って、そうえいばケーキを買って美味しかったCiprianiのcafeがグランド・セントラルのテラスにあるけど行ってないってことでそこで。
正直値段相応のクオリティとは思えないのですが(美味しいのは美味しいのだがお得感がない)、これだけ毎日使ったGCT、こうして眺めることはあんまりありませんからね。たまにヴィレッジにいくと元気が出るのと同じおうに、この場所も懐かしく思ったりするのかなー。
ほんっと尊敬します。
今になって、卒業という嬉しいけど切ない想いを夫婦で感じているというのは、ステキなことですね☆
ご卒業おめでとうございます。
早いですねぇ。
帰国までの少しの時間、ゆっくり羽伸ばしてくださいね(できるのかな?)。
今までの努力が一つの形になって、ホントすばらしいですね!自分のことのように嬉しいです。
今後お2人はどうされるのでしょう?
尊敬する&頭が下がるのはこっちのほうですよ、結局勉強って自分のことですからね。。。しっかり還元していかなきゃと思ったり。でも夫婦でこういう瞬間をシェアできるのは幸せだなと思います。
>くうobnwさん
ありがとうございます!帰国後お目にかかってみたいもので。
>naoさん
もー羽伸ばしまくりなので見ててくださいね(笑) いや一応帰国後を考えた羽の伸ばし方というか!?
>ぶちこさん
ぶちこさんのほどじゃないので気が引けるんですが。
改めて書きますが今後は私が6月中には帰国して勤務に復帰、パンダさんは一緒に一時帰国してサマープログラムの後、残ってる半学期を終わらせにNYに帰ってきます。ちょっと2人にとってチャレンジングな期間になりそうです。
感動的な卒業式だったのですね。
こちらは、何だかわいわい騒いでいつの間にか終わってしまった、という感じでした
「豪邸を買うために夢を捨てないでください」とは、はなむけの言葉として面白いですね。
帰国までの最後の執行猶予(笑)を楽しみましょう。
まぁ全部が感動的だったというわけでは全然なかったですが、イラク戦争で亡くなった方のご家族の代表としてsister(妹だと思う)がawardを受け取ったのですが、1分ほど続いた立ち上がっての拍手の後涙をこらえながら必死に頑張る彼女の姿は感動的というか何と言うか、多分間違いなく私より年下の方が亡くなっているんですから、身も引き締まります。
でも、そうゆう勇敢(ちょっと言葉が変かな?)な人々のおかげで今があるのです。
機会あるごとにその人たちを称え有難うとお礼するのは当たり前です。
家族にとっては大変悲しいし、友達だった人にしても悲しすぎます。
戦争の無い地球にする為にどうすれば良いか何時も皆で考えないとね。
別々に生活したりとしばらく大変そうだけど、乗り越えた時の喜びもひとしおだね!
また帰ってきて落ち着いたら会えるといいな。