先日、TVプログラムの中でタレントのケンドーコバヤシ氏がこんなことを言っていた。あっ!ワタクシこのケンドーコバヤシという男、かなり好きです。アメトーークという番組(あっ!この番組も好き)でこの男が出演している回は間違いなく「笑える」。そんなケンドーコバヤシ氏が都市伝説として下記のようなことを言っていた(この都市伝説というのはいかがなものかと・・・)
「地球上に必要な「生命の絶対数」というものがあってその数を生物の個体数が下回り始めている。この生命というのは「人間」だけではなく動物や植物などすべてを指している。絶滅やら乱獲やら伐採やら少子化やらで・・・。これは宇宙規模で「地球はもう必要ないですよ」ということを意味しているのだ」と・・。
とある生物学者がこんなことを言っておりました。
「地球上、どんな生命体も生態系などのから見て絶対に必要で「絶滅」ということは絶対にあってはならないことなのです。どんなに小さな虫でも凶暴な肉食獣でも猛毒を持った爬虫類でも・・・。ただ唯一この地球上から絶滅しても何の影響も及ぼさない生物がいます。それは「人間」です。」と・・・。
昨夜NHKスペシャルでガラパゴス諸島の特集をやっておりました。「人間」の手によって放された「ヤギ」が繁殖を繰り返し膨大な頭数になり餌として食べる草が島固有種の「ガラパゴスゾウガメ」の餌の分まで食いつくしてしまうということでヘリコプターから「人間」がライフル銃でヤギを撃ち殺していく。島周辺の海に生息する「ナマコ」を高値で取引されるということで「人間」が乱獲する。島固有種の生物を見ようと連日飛行機に乗って大量の「人間」が島に降り立つ・・・。
1978年「世界遺産」に登録された諸島は30年後の2007年「危機遺産」に登録されました。
「ありがたいこと」が「あたりまえ」になり「エゴ」が生まれる。他の生物から見たら「エコ!エコ!」と叫んでいること自体が人間の「エゴ」なのかもしれませんね・・。
もう必要ないのかな??「人間」も「地球」も・・・。
そして「私たちが愛した歌」は・・・。
「地球上に必要な「生命の絶対数」というものがあってその数を生物の個体数が下回り始めている。この生命というのは「人間」だけではなく動物や植物などすべてを指している。絶滅やら乱獲やら伐採やら少子化やらで・・・。これは宇宙規模で「地球はもう必要ないですよ」ということを意味しているのだ」と・・。
とある生物学者がこんなことを言っておりました。
「地球上、どんな生命体も生態系などのから見て絶対に必要で「絶滅」ということは絶対にあってはならないことなのです。どんなに小さな虫でも凶暴な肉食獣でも猛毒を持った爬虫類でも・・・。ただ唯一この地球上から絶滅しても何の影響も及ぼさない生物がいます。それは「人間」です。」と・・・。
昨夜NHKスペシャルでガラパゴス諸島の特集をやっておりました。「人間」の手によって放された「ヤギ」が繁殖を繰り返し膨大な頭数になり餌として食べる草が島固有種の「ガラパゴスゾウガメ」の餌の分まで食いつくしてしまうということでヘリコプターから「人間」がライフル銃でヤギを撃ち殺していく。島周辺の海に生息する「ナマコ」を高値で取引されるということで「人間」が乱獲する。島固有種の生物を見ようと連日飛行機に乗って大量の「人間」が島に降り立つ・・・。
1978年「世界遺産」に登録された諸島は30年後の2007年「危機遺産」に登録されました。
「ありがたいこと」が「あたりまえ」になり「エゴ」が生まれる。他の生物から見たら「エコ!エコ!」と叫んでいること自体が人間の「エゴ」なのかもしれませんね・・。
もう必要ないのかな??「人間」も「地球」も・・・。
そして「私たちが愛した歌」は・・・。