やはり、草稿は手書きにかぎる。
いや、短編のシナリオが詰まったので、全体を見てみようとプロットを手書きでまとめてみました。
柱 ト書き 主台詞 …
書いているうちに楽しくなって、出来上がっていなかった部分のシナリオがかけてしまいましたよ。
一時間の予定が、気が付けば二時間経ってたし…
キーボードで打ち込むのは嫌いではないのですが、やはり手書きの自由度はなにものにも勝る。
柱を書いて、ト書きを書いて、そのうち自然にキャラが紙の上で踊りだして台詞を紡ぐ。
休日に1日PCの前で『うぅ~うぅ~』唸っていたのが嘘のように書けました。
で、その手書きシナリオをお見せしたいのですが、如何せん超弩級の悪筆のため判読出来ないという…
その代わり、私の手書きシナリオの手法というか、雰囲気を書きたいと思います。
まず『柱』
ここで場面を指定します。
○病院壕 昼間
こんな感じですね。
次に『ト書き』
ここではこのシーンで展開される物語の流れを書きます。
ニナの見舞いに来たやよい。
軍医にニナの様子を聞く。
状況は変わらないし、移転させる算段も整わない。→戦況の不良、閉塞感感じさせる。
やよいは表情も変えずにニナの病室に向かう。
本来のト書きは、キャラが動く場合の動きの指定につかいますが、私の場合はそのシーンで見せたいものを大まかに書きます。
最後に『主台詞』
主にキーとなる台詞をピックアップします。
軍「オウルか修道院に移送したいのだが……」
や「砲撃や爆撃が開始されたら、それこそ命取りです。」
軍「そうだな… とにかく、彼女と話をしてくれ。 それが唯一の慰めになる。」
こんな感じになります。
これをシーン毎に作成すれば、一本の動画用シナリオの出来上がり。
あとは肉付けしながら、紙クリで作成するだけです。
この前段階で、登場人物と各設定を書いて、さらにざっくりした全体の流れを書いておけば、話はずれません。
今回のせたのは、冬戦争 Bルートのあるシーンですが、この後やよいは…
つづきは動画を見てね!
いや、短編のシナリオが詰まったので、全体を見てみようとプロットを手書きでまとめてみました。
柱 ト書き 主台詞 …
書いているうちに楽しくなって、出来上がっていなかった部分のシナリオがかけてしまいましたよ。
一時間の予定が、気が付けば二時間経ってたし…
キーボードで打ち込むのは嫌いではないのですが、やはり手書きの自由度はなにものにも勝る。
柱を書いて、ト書きを書いて、そのうち自然にキャラが紙の上で踊りだして台詞を紡ぐ。
休日に1日PCの前で『うぅ~うぅ~』唸っていたのが嘘のように書けました。
で、その手書きシナリオをお見せしたいのですが、如何せん超弩級の悪筆のため判読出来ないという…
その代わり、私の手書きシナリオの手法というか、雰囲気を書きたいと思います。
まず『柱』
ここで場面を指定します。
○病院壕 昼間
こんな感じですね。
次に『ト書き』
ここではこのシーンで展開される物語の流れを書きます。
ニナの見舞いに来たやよい。
軍医にニナの様子を聞く。
状況は変わらないし、移転させる算段も整わない。→戦況の不良、閉塞感感じさせる。
やよいは表情も変えずにニナの病室に向かう。
本来のト書きは、キャラが動く場合の動きの指定につかいますが、私の場合はそのシーンで見せたいものを大まかに書きます。
最後に『主台詞』
主にキーとなる台詞をピックアップします。
軍「オウルか修道院に移送したいのだが……」
や「砲撃や爆撃が開始されたら、それこそ命取りです。」
軍「そうだな… とにかく、彼女と話をしてくれ。 それが唯一の慰めになる。」
こんな感じになります。
これをシーン毎に作成すれば、一本の動画用シナリオの出来上がり。
あとは肉付けしながら、紙クリで作成するだけです。
この前段階で、登場人物と各設定を書いて、さらにざっくりした全体の流れを書いておけば、話はずれません。
今回のせたのは、冬戦争 Bルートのあるシーンですが、この後やよいは…
つづきは動画を見てね!
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